前回までのあらすじ!!
北海道の実家の自室がダサいので、長期ステイ間に無印良品パワーで部屋をかっこよくしたい!だが実家の方に無印良品ない!どうする!? というわけで「無印良品の無い地域の人でもできる、無印良品によるDIY」を実行中です。今回は壁が大分乾いてきたので、無印良品 有楽町店のインテリア・アドバイザーの林さんが見繕ってくれた「壁に付けられる家具」にも色を塗ってみました。
塗っていくのだから!
壁に付けられる家具シリーズの説明
ポイント
・いろんなところにつけられる
・思ってるよりも穴は空かない(後述)
・説明書を捨ててはならない(後述)
林さんが送ってくれたものは以下です。
写真が多い実家の私の部屋の様子を見て、この四点を数点ずつ送ってくださいました。むむーん、センスが問われるやつですね。頑張らなくてはなりません。まずは林さんがこれまた見繕ろってくれたペンキを塗っていきます。ただの家具としてそのまま使うのでも当然オシャレ極まりないアイテムではありますが、ここはDIYしてる感を存分に発揮していこうと思います。
塗ったよ
そして前述したとおり、説明書の存在はとても重要になってきます。設置の際に目印となってくれるわけです。コーナーの家具で説明しますと、この通り、穴をあける位置が説明書によって指定されるわけです。
表面塗り忘れてることになぜか気づいてない私
そんなふうに説明書の位置であたりをつけて、バランスをみるとより良いと思います。
だいたいここだな、と
付け方は簡単。説明書に、ここに接続道具を置け、との指示がかかれているので、そこに接続用の部品をあてます。
ここに置いてみろって書いてあるんです
そして画鋲みたいのを打つ! ここで空いてしまう穴の大きさを気にされる方は多いと思いますが、本当に画鋲の穴くらいなもんです。
トンカチ的なもので打っていきましょう
ふたつ打ちます。
壁へのダメージは思ったほどない
そしたらまあこんな感じでつくわけですよ!!! ちょっとまがってても、簡単に直すことが出来、便利です。
じゃじゃーん
何をどこに置くのか考えながら、バランスをとってつけてみました。
こんな感じでどうよどうよ?
入口の方にはフックタイプのものを。便利に使えそう。
便利~
均等な幅で配置していくのはちょっと難しいんですけど、結構感覚的にやってもなんとかなります。丁寧にやりたい方はどうぞメジャーをお使いくださいませ…
いや~いい感じ
タンスとスチールラックも乾いたので、ちゃんと配置してみましたよ~。まだ物がないせいもあるけど、とってもいい感じでお気に入りです。ここに物が入ってくるとどうなるやら…上手に収納しないとダメですね。釧路に無印良品できないかな~。。。
ちょっとずつ変化してきました
BEFORE
AFTER
ほらねっほらねっ、だいぶ良くなってきたと思いませんか。どうですか。次週は飾りつけ。とか実際の収納ぶりとか。を特集したいと思います。でもその前に旦那(のっぴ)が何か企てている予感が…
無印良品のペンキキッド、お勧めです
妻のあみいちゃんでした