わ~今日は七夕なんですね。私の実家(北海道)の方では七夕は8月7日ですよ。なんだか本州の方と微妙にずれを感じながら大人になりましたが、東京の方に来てそのずれが無くなり、でもなんか正しい楽しみ方を知らないような気がして、そわそわしてしまう。そんな感じの日が今日です。
ついに七月。「三鷹の家」も夏を迎えています。暑い。そして梅雨。
というわけで
冬の模様替えで作った部屋のレイアウト、娘がミルク飲まないんだったらもはや台所前にベッドある必要なし!な流れで、また担当の皆さんに模様替えをお願いしてしまいました。本当に至れり&つくせりですよね。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それでは、冬の模様替えからどのように変化を遂げたのかを見て頂こうと思います。
-ベッドまわり・台所まわり-
冬の模様替えでは、「赤ちゃんが産まれたばかりの頃はミルクをたくさん作るので、ベッドを台所の近くに設置し、素早くミルクを作れるようにしよう!」というアイディアを活かし、台所前にベッドを設置。そして頭側にベビーベッドを置き、親のベッドとつなげる…という安全な寝室づくりをしました。
結果かなりのみちみちに
ベビーベッドと親ベッドをひとつながりに
体を起こせばすぐミルクが作れたぞ!
そんな子育てに完璧な環境だったのですが、二か月半ぐらいになった頃より娘が哺乳瓶を拒否。ミルクを作る必要性がなくなってしまいました。よってベッドをもとあった二階に戻す、という作業を行いました。これが本当に大変(主に作業してくれる男性陣が)なのですが、ベッド搬入時の経験を踏まえての見事な指揮により、無事移動完了。
本当にみちみちです
ちなみにもともとベッドがあったところには、現在まで妹や来客の方のための寝室スペースを設けていました。
メチャ・ゼイタクナ・スペース
そこをまずは綺麗に掃除して…
すみません…
このような開けた場所がお目見えです!いやーそれにしててもさすが築一年半というかなんというか、綺麗です。
ピカピカー!
そんなこんなでベッドをどかした跡地(台所前)が、こ~んな感じのキッズスペースになりました!
楽しげな子供の為のスペースです!
ベッドを台所前に入れるべく、二階に移動をさせていた台所下の棚が、もとの位置に戻ってきました。
とりあえずちょっとごちゃごちゃしてますけどご愛嬌
ベビーベッドは単独でその役目を担うことになりました。これからは赤ちゃんのお昼寝やちょっと待っていてほしい時などにフル活用です。台所の前なので、娘が私の料理姿を目に焼き付け、後々の親孝行につながる教育を施すこともできます…。
スマート化しました
赤ちゃん用品の収納について以前ご質問頂いていたので、ここで回答させていただきます。ベビーベッドの下に無印良品のPPボックスがピッタリ3つ入るので、そこに必要なものは全てまとめていれています。もちろん偶然ピッタリ入ったわけではなく、
ベビーベッドの下に入るように計画して作られているそうですよ。我が子はまだまだそんなに物をたくさん持っていませんが、タンスの中に入れたいようなものは、この3つで収まってしまいますね。もう全然使ってない哺乳瓶なんかもここに収納していますよ。
すごい便利
リビングスペースから見るとこんな感じです。ずいぶん開けた印象になりますよね。
見晴らしが良いです
抜け感大事ですね
一方、二階の寝室スペースはこのようになりました。ベッドが完全に以前の位置に戻ってきました。懐かしい寝室です。やはりほっとしますね。赤ちゃんとは三人で川の字になって寝ているので、ベッド周りに柵がないことだけが心配の種です。
娘爆睡中です
今のところまだハイハイ・ずりばいはできず、寝返りと寝返り返りを駆使するにとどまるわが娘。ベッドにいるときはなるべく目を離さないようにしているので、落ちそうなタイミングでわたしがキャッチするという何とも不毛なことになっています。まあこの辺は色々な方に話を伺いましたが「いや、うちも落ちましたよ」という意見しか聞かなかったので、あ~落ちるものなのかなあ…と、ちょっと油断してます…、もちろん命に係わる危険な事故も沢山あると思うので、しっかりと目を光らせ、注意しながら暮らしていくしかないですね。
容赦なく転がり落ちようとします
そんなこんなでもうちょっと模様替えの話題は続きます。次回はピアノどこいったの…?ソファどこいったの…?パソコンどこいったの…?という皆さんがさして気にならなそうな3本で~す。ほんとに暑くなってきましたが、熱中症にはくれぐれもお気を付け下さい。この間、三鷹駅で娘抱っこしながらフラフラになってしまいました。こわいこわい。ちなみに娘はすやすやピーでした。
次回はリビング回り等も…
妻のあみいちゃんでした