「縦の家」の見学にいってきました!結論から言うとすごく良かった。だらだらと引き伸ばしたいわけじゃないんですが、ほんとに色々伝えたいことがあるので、何回かに分かれちゃいそうです。すみません。いやほんとに良かったです。というのも、一貫して言えるのは「木の家」と考え方が変わってないということです。部屋がいっぱいあるってことは、「木の家」の一室空間の考え方とは別なのね…捨てたのね…ってちょっぴし思ってたんですが、全然捨ててなかった!ブレないってかっこいい。ムジハウスさんありがとう。というわけでどう良かったんだか、皆さんにレポっていきたいと思います。
この日はものすごく暑かった…
東京都荒川区に建つ「縦の家」。都営荒川線というめちゃ☆ローカルでイカス電車で荒川遊園地前駅に向かった我々三鷹の家大使(夫婦と娘0歳)が一般の見学会に紛れて参加させてもらいました。
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「縦の家」の特徴。それは狭小地に建つというところ。大きい土地に建てても良いと思うんですけれども、狭小地でこそ輝くこの「縦の家」。ちなみに
三鷹の家の土地に建てるとしたら、荒川の「縦の家」は二軒建てられます。おっひょひょー!すごいねー!な~んて言いながら現地に向かってたら、完全に家の前を通り過ぎました。
こちらでございますぅ~
みたらわかりますけれども、住宅と住宅に挟まれるほんまもんの狭小地ですよね。それにしてもかっこいい~!この木の壁、一目見た時からかっこいいなと思ってたんですけど、生で見るとよりいっそう良かったです。
玄関まわり
こちらが正面からの写真です。木の壁イカしてますよね。この壁も年を経て色味が濃くなっていくのでしょうね。いいなぁ。とてもいいな。
おうちを見上げよう
見上げてみると三階建ての「縦の家」がノビーっと、空に向かっていってます…いい天気ですね。
壁の質感を見て頂こうと思い
寄ってみました
壁、近くで見るとより一層いいですね。自然素材ならではの色合いですよね~。ここの壁は皆、三重県で作ってる杉の樹なんですって。三重県産の杉は雨に強いんですが、その中でも特に防水性が高いのが芯の部分で、その芯の部分を沢山使って作ってるんですって。いいね。
オリジナルポスト
玄関はこんな扉です。とてもおしゃれな木の扉。完全に自分で家作れるんだったら、こんな扉にしたいなあ。縦の家オリジナルのポストも、とても建物と相性が良いですね。真ん中の空洞にはなんか好きなものを置けばいいじゃない。一輪挿しでも置いたらいいじゃない!!!という粋な計らいが施されています。
DOOR…
ドアノブもシンプルイズベストです。そぎ落とし感がたまらない。
タイル
玄関前のタイルです。これは特に話聞かなかったけど、掃除しやすそう。清潔感ばっちりです。
玄関前の庇(ひさし)
のっぴ(夫)がたつとこんな感じです。のっぴは172cmです。さて、もういい加減に中に入れって感じですよね。わかりました。
広い
これ、玄関です!めっちゃ広い!!広いすね!広いすね!って言ってたら、これは要望に合わせてって感じだそうなので、みんながみんなこんな広い玄関ってわけではなさそうですよ!右奥の扉がさっきの玄関ですね。わかる?広さ伝えるためにいきなり全然違う方向からの写真で申し訳ないのですが。
これを後ろから撮ってもらったのがさっきの写真でーす
というわけで外観だけでめっちゃ長くなってしまったので、次回は内部について書かせて頂こうと思います。えっ、外観の話だけで終わった!?まじで!?と思われているみなさん、誠に申し訳ありませんでした。この引きで次回につなげたいと思います。んほほーんほほーよろしくお願いいたします。
妻のあみいちゃんでした