三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

北の国から~2013奇襲~

2013年7月29日 リアルタイム入居編2013

北の国から~2013奇襲~

私の両親が三鷹の家に初めて遊びに来ました。 よりによって関東気温が35℃~37℃をうろうろしていた灼熱の一週間の間に、夏の平均気温20℃前後をうろうろしている北海道は釧路市より…。その気温差15℃以上! 以前10月に東京に遊びに来たときにも「暑い暑い」と言って汗だくになっていたわが両親。本当に夏場に来るのはやめておいたら…と何度もいいましたが、「本物の夏を味わいたい!」だのなんだの言って、止めるのも聞かずに一番暑い時期にやってきたわけです。 三鷹の家のモニターが当選した時はそれはそれはもうびっくり仰天で喜んでくれましたが、家の面積を聞くと「え?結構狭いね…」と言っていた私の母。ちなみにのっぴ(夫)のご両親(三重県の方です)に報告した時も「え!?建築面積50m²くらい?500m²の間違いじゃなくて?」とお義母様。 まじか。この大都会TOKYOだと十分ありがたい広さだと感じていたわけですが、田舎の感覚おそろしや。ちなみに土地面積自体は100m²くらいあって、三鷹の家の地域の建ぺい率が50%なので、だいたい50m²の建築面積となっているわけなのですよ。 ふふふ…田舎の両親よ…狭いと思ったかもしれんけど、そこをうまいことやってるのが我が家のウッドデッキエリアなのだよ…度肝抜いたる! 130729_08.jpg
うちの大きさはこんな感じ。二人暮らしだと若干持て余すぞ!
私の仕事中にスカイツリーにのぼり、東京ドームに野球を見に行っていた父と母は、夜に我が家に到着。なぜか東京に住む私の妹も一緒にいる。二人は「うわ~おしゃれ~!!」と大喜びしていました。このブログも毎回毎回楽しみに見てくれてる父と母は、キャッキャいいながら部屋中を見て回っていました。住まいレポートをやってるからか、物の場所をいちいち説明しなくてよくて楽でした。 父と母の滞在中は外食もほとんどせず、母が毎日ごはん作ってくれました。妹も父と母が滞在していた約一週間ほどの間、毎日我が家に帰ってきて、寝泊りしてご飯食べて仕事に行ってました。母が毎日五時に起きてお弁当作ってくれて、なんだか高校生時代を思い出しました…。 130729_02.jpg
のっぴ(夫)と一緒に昼食を作る母
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仲良しと思ったかもしれないけどもちろんヤラセですから
「三鷹の家狭いんじゃないか問題」は、父母到着翌日の朝、ウッドデッキをみせてあげたところ「すごい広いじゃん!」「ここすごく良いね!」というコメントを頂き、満足。建ぺい率の壁を乗り越えるために視覚的にも工夫されているんですよ。 130729_09.jpg
ほれほれ、ウッドデッキは「外」扱いだからね
大の大人の5人暮らし(しかも太め)は窮屈かな?と思ったけど、全然そんなことなかったです。みんなそれぞれの落ち着く場所を見つけて自由に過ごしていました。 130729_03.jpg
ソファは妹に陣取られる
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父は畳のところで漫画を読む
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母は台所でいつもなんかやってた
みんなそれぞれ勝手に過ごせる。素敵な三鷹の家。 130729_06.jpg
私もなんかしろって声が聞こえてきそうです
ちなみにこの日、素晴らしいカメラマンさんによる夏チェンの撮影が催されまして、新たに写真を沢山とって頂きましたよ~!こちらからご覧いただけます。どうぞどうぞ見てください。 130729_10.jpg
押してね♥
ついでに家族写真も撮っていただきました。ありがたいことですね~!来月にはのっぴ(夫)のご家族たちがいらっしゃいますので、また快適に過ごして頂きたいとおもいます。 130729_07.jpg
全員ふっくらしてて無念
妻のあみいちゃんでした。


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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