こんにちは。前回の続き、無印良品の家 松本店の「窓の家」モデルハウスを体験しに行った~!レポートその2です。
それではダイニング併設のキッチンからご覧いただきましょう。じゃじゃーん。
白を基調としたカラーリングにこだわりのある「窓の家」
キッチン部分は「木の家」が標準仕様でステンレス製なのに対し、窓の家は人工大理石。
実際にはステンレス、人工大理石、どちらを選ぶことも可能だそうですが、窓の家の真っ白な外観にこだわりのある人の多い中、やはり白いキッチンを選ばれる方の方が多いそうです。
こっちもいいなあ。
シンクの中はステンレスなんですね。
使い勝手は木の家と一緒というわけだ。
さてさて、キッチンがあるので全体図というのがなかなか撮れなかったんですが、キッチンの後ろ、収納棚にも注目です。こちらも白を基調とした施工ですね。おっ、これはよくみたら我が家にも設置済みの「
壁に埋め込める収納」では…!?
キッチンにも使えるのですね。重量には制限がありますが。
下段にはオプションで付けられる下開きのボックスが入っていますね。食器を効率よく収納できそう。あけてみようあけてみよう。
もちろんホコリ・カブラナイ。
うちはキッチンの上段にガラス引き戸を付けていただきましたが、ボックスタイプも奥まで見通せて良い収納ですね。食器の類をボックスに入れよう!という考えすら私達にはありませんでしたが、こういったモデルハウスを見ることによって収納術も勉強できるのですね~。フンフン。
奥まで見通せていいね!
アーンド、こちらも台所収納をサッと隠してしまえる引き戸!この引き戸は様々な種類があるようで、三鷹の木の家のように枠組みだけ木で、内側がMS板という曇りガラスのような見た目の板になっているものも選べるし、松本店の窓の家のように木製の一枚の板になっているものも選べます。他にも障子の引き戸もオプションで存在してるようです。色はウォールナット系や真っ白など様々。引き戸に関してはセミオーダー的なものを想像すると良いかもしれません。
白い扉クール!
台所を去ります…
ではでは二階に参ります。「窓の家」オリジナルの階段。木の家はスケルトン感がありオシャレですがこちらも安定感バッチリで良いですね。
二階に潜入…!
階段上がってすぐの左の部屋。キッズルームですかね。全体を見通せる写真が無かったので
無印良品の家 松本店のページから拝借…
二階にある二部屋のうちの一部屋
明るっ!
この部屋の収納は
スチールユニットシェルフですね。子供のものはどうしても増えがちでしょうから、大容量で応用の効く収納がいいですね。というか見ただけで商品名が出てくるようにまでなりました。ちょっと進歩です。
ワイヤーバスケットの使い方に注目。
そういえば以前三鷹の家にあったスチールユニットシェルフはどこへ行ったのですか?とご質問くださった方がいらっしゃいました。こんなところでなんですがお答えいたします。あれは一時的に無印良品の社員さんがお貸出しくださったものでして、「壁に埋め込める収納」が設置される際に、無印良品さんが撤去してゆかれました。その後の行方は私もわからずじまいです…。さようならさようなら…。
はいっ!では窓の家の話に戻らせていただきます。この部屋には窓が計3つ。外に向かってるものが二つで、一つは部屋の内側についています。室内を見通せる窓ですね。「おかあさん今日のごはん何~~~!?」「カレーよ~」的な会話が交わされること必至でしょう。吹き抜けがあることにより、子供たちの声が聞こえる生活が想像できます。
仲良く並んで勉強です。理想的です。
窓から下を見てみる。
というわけで松本店レポ二回目終了~です。次回は「もう一部屋の大調査」、「バストイレのタイルがかっこいい」、「春日さん&浜さんとの世間話」、「松本城にご挨拶」、の4本に続きます。
地面に落ちてるものを拾うのっぴ(夫)
本日も読んでくださってありがとうございました。お体に気を付けてお過ごしください。
妻のあみいちゃんでした。