奇抜な家はいずれ飽きてしまう、といって特長のない家にも住みたくない

施工例 | 2020.1.21

愛知県日進市にある住宅街の一角に「木の家」H邸が建っています。
Hさんご家族は、ご夫妻と2人のお子さまの4人家族。「木の家」に住み出して約2年が経ちました。

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■建物概要
ご住所:愛知県日進市
竣工年月:2017年9月
延床面積:120.09m²(36.32坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま2人

ご夫妻が「無印良品の家」を初めて見学したのは、長男を授かって「長く住める家に落ち着こう」と、戸建ての購入を考え出してしばらくしてからでした。
「さまざまな住宅メーカーのモデルハウスを比較検討していたのですが、候補のひとつとして『無印良品の家』にも見学に行きました」と振り返るご夫妻。最初に提案したのは「小さなころから文房具などの無印良品の商品を愛用していたので『無印良品の家』には親近感がありました」という奥さまだったそう。ご夫妻で連れ立って見学会に行きましたが、ご主人の第一印象は、決して良好とはいえませんでした。

「正直にいうと、自分が思い描いていた『家』のイメージとちょっと違っていました。現代的すぎて違和感がありました」。そう語るご主人。
奥さまは「階段などは、私が育った実家のものとは大きく異なっていて『変わった家だな』という印象もありましたが、総合的には、気に入りました」と好印象を持っていたそうですが、お2人で相談した結果、ご主人の意見を尊重して他の住宅メーカーのモデルハウスの見学を続けることにしました。

そんなご夫妻の間で再び「無印良品の家」がクローズアップされたのは「家探し」をはじめて、約半年が経ってからのことでした。
「いくつか気になったモデルハウスを見たのですが、どの家も『ここに住みたいな』とピンとくるものがなかったんです。そこで、家に対してなんとなく持っていた固定観念を一旦ゼロにして、これまで見学してきた家の特長をひとつひとつ比較してみました。そうすると『無印良品の家』がとてもいい家だ、と感じたんです」と話すご主人。
奥さまにその思いを伝え、あらためて「無印良品の家」を見学に行きました。

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「『木の家』を見学したのですが、自分たちらしい『シンプルさ』のある家だなと好感を持ちました。実は、一時は購入を本気で考えた他の住宅メーカーの家もあったのですが、それらに比べて、長く暮らしても飽きたり不便を感じたりしない、後悔しない家だなと感じました」。そう語るご主人のみならず、奥さまも前回の見学時より好感度がアップしました。
「あまり奇抜な家はいずれ飽きてしまう、といって特長のない家にも住みたくない。そんな私にとって『無印良品の家』はちょうどいい住まいになると思いました。子どもの成長に合わせて、部屋を増やせるなど、ライフスタイルの変化にも柔軟に合わせられる『余白の多さ』も嬉しいな、と感じました」。

いくつもの家を見ることで「自分たちの暮らし方に合った住まい」について深く考えることで、再浮上してきた「無印良品の家」。ご夫妻は、慎重に「初めての家づくり講座」を受けて担当者に疑問点などを聞き、ホームページで「施工例・入居者インタビュー」を読み、さらに「入居者見学会」にも参加して、理解を深めていきました。
「とくに入居者見学会は参考になりました。実際の暮らし心地や間取りなどももちろんですが、入居者のみなさんが、どなたもとてもいい顔をされていると感じて『こういう表情になれる家だったら間違いない』と感じられたことが大きかったです」。そう口を揃えるお2人は、一室空間の心地よさで「木の家」に住むことを選びました。
半年以上かけて探した結果、条件に合致した土地も見つかり、家づくりがはじまりました。

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ご夫妻が最も気を配ったのは「一室空間の広さを生かした家づくり」。
広い空間を確保するために、パントリーをはじめ、収納スペースを数多く設けました。また、引き出しなどの高さを揃えることで、すっきりとしたイメージを出しました。ほかにも、フローリング材も木の質感を生かしたものを選び、そこにご夫妻が選んだ家具を加え、温かみのある雰囲気の室内空間をつくりだしました。

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さまざまな工夫を詰めて完成した「木の家」。住み心地は家族全員にとって上々です。
「冬は暖かく、夏は涼しいことに本当に驚きました。冷暖房は、いずれも日中は使わないままのことが多いですね。キッチンからリビングが見渡せるので、子どもたちが遊んでいる様子を見ながら料理ができるのも、階段で腰掛けて一息つくのも好きですね」(奥さま)。

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「開放感のある室内がいいですね。緑がある風景が好きなので、休みの日を使って、庭に木を植えたりもしていきたいです」(ご主人)。

家を訪れるご友人たちからも好評を博しているそうです。
「大勢をお招きするときや、泊まってもらうこともあるのですが『見たことがないようなデザインの家だけど、居心地がとてもいいね』といっていただくことが多いですね」。
笑顔で語る奥さまに、ご主人も「まだ住み出して間もないですが、とても気に入っています。帰省などで長く家を空けた後に帰ってくるとほっとして、夫婦で『いい家だね』といいあっています」と続けました。