快適な家づくりを応援します

コラム | 2012.4.24

←新幹線はいつも寒いイメージでしたが、意外とこの時期暖かく、かばんから温湿度計を出した時は27℃。途中から少し冷房の風を感じ、1時間ほどすると26℃で落ち着きました。

快適な家づくりを応援します

家における「快適」には様々な要素がありますが、「暖かさ」「涼しさ」については、冬に陽射しをふんだんにとり入れて得られる「陽だまりの暖かさ」、夏の強い陽射しを防ぎ、風を取り入れることで得られる「木陰の涼しさ」を、大切にしてきました。

一方で、地球規模でCO2を削減して行かなければならない今、太陽光発電や蓄電池などを装備し、コンピュータを使ってエアコン等の家電をコントロールすることで、家全体の消費電力を総合的に削減する「スマートハウス」は、今後に期待がかかる最新技術の一つです。

しかし、無印良品の家では「エアコンのスイッチを入れる前に、窓を開けてみよう」という発想を大切にしています。
機械や設備に頼ることで得られる快適な暮らしではなく、昔の日本人がごく普通に行っていたような、四季折々の太陽の光や風の流れといった自然の力を最大限に利用することで得られる、かしこい豊かな暮らしではないかとわたしたちは考えています。
陽だまりの暖かさや木陰の涼しさは、太陽光発電でエアコンを動かしても得られないことを、私たちは忘れないようにしたいと思います。

太陽と風を味方にする設計、「+AIR」というしくみ

陽だまりの暖かさや、木陰の涼しさを得るためには、建物の断熱性能のスペックだけではなく、1棟1棟の建物の立地条件や地域、住む人の暮らし方に合わせて、設計をしなくてはなりません。建物の形状や向きはもちろん、庇(ひさし)や、窓の位置、大きさなども工夫し、「いかに太陽と風を味方にするか」が重要です。
「太陽と風を味方にする設計」は、古くから先人も行って来たことであり、けして目新しいことではありませんが、だからこそ「家づくりの本質」であり、これからもずっと変わらないものといえます。

無印良品の家では、昨年秋から全棟温熱シミュレーション「+AIR」というしくみを開始。自然の力の利用度により、冷暖房にかかるエネルギー使用量の計算や、真冬の朝起きたときの室温がどのくらいか、などを1棟ごとにプレゼンテーションしています。

例えば夏、夜の12時にエアコンをオフにして、翌朝7:00に起きた時に、部屋の温度が何℃になっているか、エアコンをなるべく使いたくない方の場合は、もしエアコンを1日中つけなかった場合に最高何℃まで上がるか、など住まう方の生活スタイルや考え方を反映させて、部屋の温度の状況や、冷暖房に要するエネルギーをシミュレーションしています。
この「+AIR」というしくみによって、窓の位置や大きさなどの建物の基本設計をチェック、必要に応じて見直し、少しでも自然の力を上手に利用できる設計が実現できるのです。

そこで「快適家づくり応援フェア」を開催

4月より「快適家づくり応援フェア」を開催しました。フェア期間中にご契約いただいた方に、30万円分(税込)の「快適家づくりアイテム」をさし上げます、というキャンペーンです。
この開催にあわせて、外部に設置する日よけや窓上の庇、カーテンなど、特にこれから暑くなって行く季節に有効な、陽射しを上手にさえぎる「快適家づくりアイテム」をご用意しました。

以下は、無印良品の家のモデルハウスで掲出しているポスターです。

「快適家づくりアイテム」を西日が当たる窓などに設置すると、機械や設備に頼らず日中の部屋の温度上昇を、1.5℃ほどおさえることができる例をご紹介しています。

今後もこのコーナーで、これらの「快適家づくりアイテム」について詳しくご紹介します。
また、ぜひこのフェア期間中に、お近くのモデルハウスまでご検討中の土地情報を持っていらしてください。スタッフが自信を持ってあなたの「快適家づくり」をご提案いたします。