鎌倉の家大使の住まいレポート『猫4匹と無印良品の家で暮らしています。』

鎌倉の家大使の住まいレポート『猫4匹と無印良品の家で暮らしています。』

新モデルハウス「つくば店」潜入レポート(前編)

2018年10月15日 2年目の秋 編

新モデルハウス「つくば店」潜入レポート(前編)

こんにちは。「鎌倉の家大使」みーさんです。 この秋冬、無印良品の家は全国各地に新しいモデルハウスがオープンします! 今年春の「名古屋店」モデルハウスレポートに引きつづき、先日は茨城県に11月1日(木)にオープンする、無印良品の家 つくば店「窓の家」モデルハウスにお邪魔してきましたよ! 今回も前編・後編と2週にわたって、「つくば店」レポートをお届けしたいと思います。

mado181015_002

残念ながら工事中の万博記念公園駅

写真の真ん中に電柱…。いちばんやってはいけない構図の写真で失礼します(汗) 茨城県初上陸の私。つくばと聞いて「研究の街」というイメージが浮かんだのですが、つくばエクスプレスが出来て、都内へのアクセスもとても便利になったそうです。都内通勤の方も多いのだとか。「つくば店」は、そんな便利なつくばエクスプレス「万博記念公園駅」から、徒歩6分ほどの便利な場所にありました。

mado181015_003
mado181015_004

改札を出て、バスロータリーのそばにある「諏訪歩道橋」を渡ってまっすぐ進みます。「諏訪歩道橋」を下りはじめると、じつはもう「つくば店」が見えているんです! モデルハウスへは車で行かれる方も多いと思いますが(つくば店は駐車場4台あり)、電車族にとって駅チカなのは、本当にありがたいですね。

20181006_005

つくばエクスプレス沿いに建ってます!

はい、着きましたー! この日はお天気が崩れる予報だったので、中でご挨拶をする前に、外観撮影をパシャパシャと。「窓の家」らしい凛としたたたずまいですね。三角屋根の四角い窓の白い家、いつ見ても惚れ惚れする美しさ! 本当に素敵です♪

mado181015_006
mado181015_007

広い敷地には芝生が敷き詰められていて、玄関へのアプローチがこれまた素敵! 階段風になっているあたり、玄関までのワクワク感がつのりますね。玄関は凹んだ感じになっていますので、雨風にさらされずドアの開閉が出来ます。このデザイン、いいなぁ~。

mado181015_008

この玄関について、あとで「つくば店」さんに聞いたところ、この凹んだ玄関のデザインは、「窓の家」1棟目のオマージュなんですって! 2018年の無印良品カタログ395ページに「窓の家」が載っていますが、これは松本店(現在は閉店しています)だそう。今年のカタログをお持ちの方、後ろの方に家のページもありますので、どうぞご覧になってください。

mado181015_009

それでは、いざ、「つくば店」にお邪魔しまーす! 玄関を入るとまず目に入ったのが、二階への階段でした。玄関スペースは窓があるおかげで明るいですね。ではまずは1階へお邪魔いたしましょう!

mado181015_010

値札出た!

無印良品の家の特長でもある値札(家にも値札がある、笑)を持ってリビングでお迎えしてくださったのは、「つくば店」の内藤さんです。もともとは千葉の「松戸店」にいらっしゃったのですが、「つくば店」オープンと共にこちらへ。

mado181015_011

そしてビックリなことに、内藤さんなんと、3日後にご結婚なさるとのこと! この日は「つくば店」の事業部長からお祝いもいただいてました(笑) こんなおめでたい方がいるだなんて、「つくば店」なんだか運気が良い感じです! いい気が流れてそうですよ! 私もあやかりたい(笑)

mado181015_012

この日は、「熊谷店(木の家)」「高崎店(木の家)」「港北ニュータウン店(木の家)」といった他モデルハウスのみなさんも、「つくば店」の見学にいらしてました。ちょいちょい男性が映ってますが、みなさん「無印良品の家」の方です。お互いのモデルハウスもしっかりと見学して、日々学ばれているんですね!

mado181015_013

まずは、1階のリビングのテレビボードまわりから見ていきましょう。スタッキングシェルフをうまく使って、壁面につくられたテレビボードスペースがいいですねー。スタッキングシェルフは自由度が高いのがありがたいです。組み合わせることによってさまざまな可能性があって、私も大好きな家具です。

mado181015_014

そして「窓の家」の最大の特長でもある、大きなピクチャーウインドウ! 奥さん・お母さん目線で、キッチン越しに見てみましたよ。そうそう、ここから入る光がたまらないんですよね。あー、これが「窓の家」の良さです! こんなに大きくて、スッキリとした、窓枠のほぼ目立たない窓って、家ではそうそうないですもの。 窓の前に植えた植栽がまだ育っておらず、今はまだつくばエクスプレスの足元が丸見えですが、植栽が育てば素敵な景色になるんだろうな~♪

mado181015_015

家づくり講座来ていただきたいですね!

テーブルの上に置いてあった「無印良品の家づくり講座」のチラシを見ている私と、「つくば店」店長の山田さん。店長山田さんも、内藤さんと同じく「松戸店」からいらっしゃったそうです。山田さん、めちゃめちゃソフトであたたかい方なんですよ。よくテレビで、芸能人で選ぶ理想のお父さんって誰?ってやってますが、無印良品の家お父さん選手権があったら、山田さんにはぜひ出てほしい!
そして私、どこにスリッパを置いてきたのでしょうか…。途中から脱いでしまった…。

mado181015_016

おめでたい内藤さん越しに見るキッチンです。「つくば店」は、冷蔵庫はパントリーから出している派ですね。「鎌倉の家」ではパントリーの中に冷蔵庫も隠しているのですが、実際使うときは扉を開けなくてはいけないので、日中は冷蔵庫の前だけ開けてることが多いです。 じゃ、「つくば店」みたいに冷蔵庫出せばいいんじゃない?って思うのですが、出したら冷蔵庫上のスペースに悩みますね。何か、大きなカゴを置きたくなります。新商品の持ち手付収納とか置くといいかも?

mado181015_017

「つくば店」の床は、「鎌倉の家」と同じ「栓(セン)」という国産の木を使ったフローリングでした。2017年から新しく「窓の家」に標準設定された、オリジナルの床材。木の節の模様も生かしている、ナチュラルな風合いのフローリングです。真っ白ではないのですが、ホワイトの塗装をかけているため、白めのフローリング材なんです。「窓の家」といえば白いイメージですものね!

mado181015_018

後ろでキョロキョロしている、港北ニュータウン店のお二人

店長の山田さんと、「無印良品の家」の良さについて語り合っていたところをパシャリと撮ってみました。山田さん、本当に「無印良品の家」への愛があるんですよ。山田さんに担当していただいたら、間違いなく、イイ家しか出来上がらないですね! で、おめでたい内藤さんにいい運気をプラスしてもらうと、さらによろしいかと思います(笑)

mado181015_019

まさかのおめでたい報告に幸せ度がアップしたレポート前編ですが、「つくば店」の二階レポートは後半でお届けしたいと思います。どうぞお楽しみにーです!

みーさんでした。

ぜんぶ、無印良品で暮らそう。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
あの三鷹の家住まいモニター募集から4年。無印良品では、無印良品の家「窓の家」に2年無料で住む、鎌倉の家住まいモニターを募集しました。
入居までのストーリー

鎌倉の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、12,562の応募から選ばれた、ひとりの女性と猫4匹。
プロフィールを更に詳しく