鎌倉の家大使の住まいレポート『猫4匹と無印良品の家で暮らしています。』

鎌倉の家大使の住まいレポート『猫4匹と無印良品の家で暮らしています。』

白くて四角くてスッキリな「窓の家」偏愛レポート

2018年8月20日 2年目の夏 編

白くて四角くてスッキリな「窓の家」偏愛レポート

こんにちは。「鎌倉の家大使」みーさんです。
前回前々回と、夏らしい屋外レポートが続きましたが、今日は改めまして鎌倉の家でもある「窓の家」の魅力を語ってみたいと思います。私のマニアックな「窓の家」偏愛レポート。みなさんに受け入れていただけるか少々不安ではありますが、ガッツリ語ることにいたします!

mado180820_001

「三角屋根の白い家」というのが「窓の家」の印象なのですが、室内から見ると天井が三角になっているわけではありません。なので、普段室内にいるときには、じつは三角屋根のコト忘れてます。ただ、とにかく真っ白です! 「木の家」と違って柱が室内に見えていないこと、そして「鎌倉の家」はフローリングも白めなので、とにかく白い箱のような家なんです! 素晴らしい! 私は白い壁が好きー!

壁もクロス仕上げじゃなくて塗り壁な辺りが、ハウスメーカーっぽくなくて好きです。じつは私、大阪のマンションも自分で壁に漆喰を塗っています。塗り壁になっただけで、ちょっと雰囲気が変わるから不思議なんですよね。塗り壁LOVE♪ あ、ちなみに「鎌倉の家」の壁は漆喰ではなく、アクリル塗装の塗り壁です。

mado180820_002

そして「窓の家」の特徴でもある、スッキリ仕上げの印象的な「窓」。この四角い感じがたまらなく好き!

mado180820_003

他ハウスメーカーさんのお家だとフレームなどが丸見えな仕様も多い中、なぜ無印良品の家の窓はすっきり見えるのか? それは、スッキリ仕様になったピクチャーウインドウだからなのです。目立つフレームなどを無くしスッキリとさせたことで、日常感が薄れてくれます。家であって家でないというか、ココがちょっと気分がアガるポイントなんですよね。

mado180820_004

四角と線のこのバランス、しびれます…

こちらは、2階の吹き抜け部分の窓なのですが、私、勝手にココに突っ張り棒を渡しまして、洗濯物を干しております(笑)。タオルとかシーツとかここで干せて便利なんですが、ちょっと浮かした方が乾きがいいので、無印良品的に言うところの「スチールアジャスターポール」を使用いたしました。

素敵な「窓の家」のデザインを出来るだけ壊さぬよう、細いタイプを使っています。そして、あえて2本3本使う事で、まるで「最初からある柵」のように見せるという効果を狙って設置。なかなかいいバランスに仕上がったんじゃないかしらと自画自賛。あと、白のこの立体の陰影がたまんないんですよね。美しすぎて、この角は毎日惚れ惚れしています。本当はデザイナーズチェアーとかを置くとステキなのでしょうが、猫トイレ置いてます…。ちょっと残念。

mado180820_005

洗面のキャビネットも四角、シンクも四角、洗面台も四角、だからハンドソープも四角い詰替えボトルに入れて、電動歯ブラシも四角いアクリルケースに入れています。あきれるほどの小さなことなのですが、これ、意識して四角いものを選んでおります。四角い偏愛です。

mado180820_006

そしてコレです、コレ! スイッチプレートが超四角くって、エッジが効いてて素晴らしいー! 今ってスイッチプレートがダサくて気に入らないからって、取り変える方多いですよね。大阪のマンションも昔ながらの角丸のクリーム色のスイッチプレートだったので、それがホント嫌で嫌で仕方がなくて。金属のプレートに変えたのはいいんですが、スイッチ自体を変えなかったので、妙な違和感が残ったまま…失敗です。なので、このスイッチプレート見たときには感激しました! エッジ最高!

mado180820_007

1階の階段横にある、インターホンとスイッチのあるニッチスペース。ここも本当にすばらしい四角さですね! だからこそ残念に思えて仕方がないのが、赤いスイッチです。これは玄関灯のスイッチなのですが、赤が残念…。う~ん。

mado180820_008

スイッチプレートだけでなく、コンセントも真四角! スッキリ~!!!

mado180820_009

そして、ここも声を大にして言いたいポイントなのですが、幅木が細くて、しかも壁と同色なのでスッキリ感がハンパないんです! 幅木って床の色に揃えるケースが多いかなと思うんですけど、アレ、なんでなんでしょ? なんで壁の色と同じ色にしないの? とずいぶん前から不満に思っていた私。大阪のマンションの幅木ももれなく床と同色だったので、嫌で嫌で、壁と同色の幅木に自分で張り替えましたもん(安いソフト幅木ですが)。

壁と同色にしたほうがスッキリ見えますよね。絶対にこっちの方がいいです。モニターの面接のときに、この幅木が好きですっていう話もしたくらい。無印良品の家、スッキリ感が本当に素晴らしいです。最初からこの仕様だなんて、もぅ素晴らしすぎます!

mado180820_010

そんな白くて四角くてスッキリな「窓の家」ですので、家具類も四角いものを多く選ばせていただきました。置き時計なんて世の中には丸いものも多いのですが、やっぱり四角の方がいいかなって。ランプシェードだって丸いものも多いです。でもあえてここは四角を!

mado180820_011

リビングのスタッキングシェルフも、とにかく四角とラインを意識しています。ここは猫大使のために階段に抜けれるよう猫窓も作っていただいた場所なのですが、三角形構図というか、対角というか、あぁ、もぅ見ていてすごく気持ちがいいです。縦横がスッキリしているのが本当にとにかく気持ちがいいんです! あ、ちなみに大阪の家から持ってきたテレビも、四角さ、エッジをかなり重視して買いました。キレッキレの感じにこだわりました。

え?そこまで? ってちょっと引かれるほどの、私の「窓の家偏愛」レポート。いかがでしたでしょうか? スッキリ無駄なくシンプルに暮らしたい、余計なものに埋もれたくない、抜け感を大事にしたい、心地いい毎日を過ごしたい、ホワイトインテリアが好き、そんな思いをお持ちの方には、「窓の家」のデザイン&仕様はきっと共感していただけるハズです。モデルハウスの数も「木の家」に比べると少ないのですが、偏愛仲間のみなさま、ぜひぜひ、「窓の家」のモデルルームにお出かけしてみてください!

みーさんでした。

ぜんぶ、無印良品で暮らそう。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
あの三鷹の家住まいモニター募集から4年。無印良品では、無印良品の家「窓の家」に2年無料で住む、鎌倉の家住まいモニターを募集しました。
入居までのストーリー

鎌倉の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、12,562の応募から選ばれた、ひとりの女性と猫4匹。
プロフィールを更に詳しく