鎌倉の家大使の住まいレポート『猫4匹と無印良品の家で暮らしています。』

鎌倉の家大使の住まいレポート『猫4匹と無印良品の家で暮らしています。』

球根とグリーンで春支度はじめました

2018年3月5日 2年目の春 編

球根とグリーンで春支度はじめました

こんにちは。「鎌倉の家大使」みーさんです。
まだまだコートは脱げませんが、日に日に春めいてきましたね! 鎌倉の家では、春のお花が出回るようになった2月の中旬辺りから、お部屋に球根植物を飾って、「春」を楽しんでいます。
こちらは「ムスカリ」という植物。チューリップやヒヤシンスと同じように、春のお花の代表格なのですが、素朴ながらとてもかわいらしい球根植物なんです。このようにガラスの器に入れて、あえての球根見せで飾って楽しんでいます。

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とはいえ、じつは球根系の植物は猫たちにとって毒になることも多いです…。観葉植物にはあまり興味がない「猫大使」たちですが、切り花には興味があるので要注意。ムスカリも、誤って葉っぱをかじったりしないよう、登ることのない窓辺に飾るようにしています。

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「鎌倉の家」の窓辺は、少し奥行きがあり、ちょっとしたものなら置けるようになっているので便利なんです。窓辺に何かを飾るというのが憧れだったので、このスペースがちょっと嬉しい私。「窓の家」にお住いのみなさんは、窓辺に何か飾ったりしていらっしゃるでしょうか? 気になりますー。

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お外のにおいがするニャ…

そして、今年はウッドデッキをグリーンでモリモリにしたいので、初心者でも育てるのが簡単なアイビーなどを買ってきました。いろんな種類の、色も模様も違うものをあれこれセレクト。同じものばかりで揃えるよりも、見た目にも変化が出て楽しそうかなーと。

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ガーデニング用のバケツを買ってきて、まずはポット苗のまま入れてみました。うん、こんな感じでいいんじゃないでしょうか? 配置がしっかり決まったら、ちゃんとバケツに植え替えてあげる予定ですが、今のところはこのままで様子見です。

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いざ、ウッドデッキの溶融亜鉛ガーデンシェルフの上に乗せてみたところ、あら!とってもいい感じ! 冬枯れして寂しかったウッドデッキが、ちょっとだけ息を吹き返しました(笑)。バケツもシェルフとお似合いで、これまたいい感じ! 引っ越し直後だった昨年の春は気持ちの余裕がなくて、ウッドデッキを飾ることも出来ませんでしたが、2年目の今年は自分でもあれこれチャレンジしてみたいな。

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ガラーン

ちなみに、現在のウッドデッキはこんな感じになっております。ぶどうも冬枯れで葉が落ち、それはそれは寂しい状況です…。大雪や大寒波のせいで「枯れちゃったんじゃない?」とかなり心配だったのですが、よく見ると、それぞれに植物はちゃんと育っていました。

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ここ最近、特に育ってきているのがブルーベリーです。地中に鉢を半分植えているのがブルーベリーの鉢なのですが、左右で品種が異なります。右側は普通の一般的なブルーベリーで、左側は「フロリダローズ」という、ちょっと特殊な、ピンク色の大きな実がなるブルーベリー。特に左側の「フロリダローズ」の成長がすごいです。

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フロリダローズ

少し前までは、ただの枯れたような枝だったのに、ピンク色に芽吹いてきています。こういうのを見ると、「元気で育ってねー!」と声掛けしたくなってしまいますね。今年も元気に、大きな実がなりますように!

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雪柳

外壁代わりに玄関側に植えている雪柳も、少しずつ芽吹いて、緑色の葉っぱと、そして白い花が咲き始めました。昨年は白い花が咲くことがなかったのですが、今年はたくさん咲いてくれるかな? あの寒い雪の日も、大寒波も、何もお世話してあげられなかったのに、ちゃんと春を感じて芽吹くだなんて、植物って本当にすごいですよね。

成長している植物たちに、地味に感動したみーさんでした。

ぜんぶ、無印良品で暮らそう。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
あの三鷹の家住まいモニター募集から4年。無印良品では、無印良品の家「窓の家」に2年無料で住む、鎌倉の家住まいモニターを募集しました。
入居までのストーリー

鎌倉の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、12,562の応募から選ばれた、ひとりの女性と猫4匹。
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