こんにちは。「鎌倉の家大使」みーさんです。
前回、「鎌倉の家」の1階リビングに加湿器を置いたことをお伝えしましたが、2階の寝室には、無印良品の超音波加湿器を置くことになりました！ 縦型スリムなこの超音波加湿器、加湿適用畳数が木造和室で5畳、プレハブ洋室で8畳という事なので、いわゆる1部屋用という感じでしょうか？ 1階のリビングに置くにはちょっと物足らないのですが、2階ならちょうど良さそうです。

加湿器を置くと決めてから、無印良品のお店に何度も現物を見に行ってたのですが、到着した外箱が大きかったので、「あれ？こんな大きかったっけ？ ほかにサイズあるんだっけ？」とびっくり！ 開梱してみたら、ちゃんとお店で見ていたサイズでした。あ～良かった。

加湿器本体とパーツはこんな感じです。加湿器本体の操作部はとってもシンプルで、電源ボタンがひとつと、その上には電源ランプ、そのもうひとつ上に給水ランプがあるのみ。無印良品の家電らしい、いさぎよいシンプルさですね！ 私、家電はあまり凝った使い方をしない派なので（むしろ余計な機能が多すぎると思う派）、このくらいの操作で十分だったりします。

タンクに水道水を入れたら、本体にセットして、上フタを乗せるだけ。タンクには持ち手もついていたので（パタンと倒れるタイプ）持ちやすかったですよ。ちなみに、タンクの容量は約1.8リットル、連続使用は約6時間ですので、1日家で過ごすのなら2～3回お水を入れてあげればいい感じですね。

吹出口パーツはぐるっと360°回転するので、好きな位置に向けて噴霧することが出来るようになっていました。 超音波式の加湿器なので、こちらも私の好きな霧が「見える」タイプ。やっぱり見えるっていいですよね。働いてくれてる気がするし、潤ってる感じがして好きです（笑）。

ここからシューって出るよー！

何処に置こうかな？と考えたのですが、2階の動線の邪魔にならない場所で、コンセントの近く、ということで、インナーバルコニーから部屋側に向けて置くことにしました。ここなら、猫大使たちがダッシュで走った時でも、コードが引っかかったりしないので安心です。「鎌倉の家」はコンセントも多いので、とても助かります。

出た！！！

これこれ！ この「出てます！」って感じが大好きなんです！ 使用中はお水の音がポコポコと鳴るので、最初は「あれっ？ 洗面の水締め忘れた？」って勘違いしてしまったのですが（音がすごく似てる）、加湿器の方の音でした。じつは猫大使たちが、2階の洗面所のお水を出してってよく言うので、出してあげるのですが、しょっちゅう蛇口を締め忘れるんです…汗。あ～、勘違い。

新入りの加湿器に興味津々

この超音波式加湿器は、タンクのお水を高周波で振動させて、霧状の水分を空気中に飛散させる仕組み。この水分が蒸発するときに、室内の周りの熱を奪っていくため、寒く感じてしまったり、実際に室温が下がることがあるそうです。霧を触ってみると、たしかに温かくなく、ひんやり冷たいです。

何かでてるニャ…

また、1週間に1～2回のお手入れが必要なようです。これは忘れてしまいがち…。気を付けなくては。でも電気代がお安く、コスパが良いのがこの超音波式の特徴！ 1階はハイブリッド式、2階は超音波式と別のタイプなので、実際の湿度データと共に、使用感なども比べていけたらなと思いました。

そしてお約束の、荷物が来るたびに箱に入りたがる猫大使たち。開梱した時からずっと横で見てて、「入っていい？まだ？」とチラチラ見てくるほどの箱好きです。出たり、入ったり、ダッシュして飛び込んだり、ガリガリしてみたり、と楽しみ方もイロイロ。しばらくはこの無印良品ダンボールで楽しんでもらおうと思います。

みーさんでした。