ありがとう<最終回:振り返り編>
2022年 6月 28日
2021年 11月 30日
コロナ感染者数が減り、少しずつですが、いつものゆりの木通り北団地を取り戻しつつあります。今回は、いろいろな人と、楽しいお話が出来ました。
—ゆりの木北自治会の文化展—
きくこ:
ゆりの木通り北団地は、自治会のみなさんの活動がさかんなところも、実は魅力のひとつです。過去のブログでは、夏まつり、夏のパトロール、一斉清掃について、紹介しました。
今回は、2年ぶりに敷地内の小学校で行われた、ゆりの木北自治会主催の文化展について、お話します。
文化展では、住民のみなさんの日頃の活動成果である、編み物小物、布小物、絵画、絵手紙などの展示が行われておりました。
作品を眺めていると、いつもイベントでお手伝いしてくださるTさんが近づいてきて「私の作品見てくれた?」と声をかけてくださいました。
Tさんは、ひとつひとつ、手縫いでバッグをつくっているとのこと。
近くで見ると、刺繍はもちろんのこと、パッチワークや、なんとバッグ本体の縫いもすべて手縫いでつくられていました。
普段は知らなかったTさんの一面を見られたこと、そして、私に親しげに声をかけてくれたことが、仲間として認めてもらえている気がして、とても嬉しかったです。
「これは、都心のデパートで、1点ものとして、高い値段で売れるやつですね!」
「あら! わかってるわね!」と楽しくお話が出来ました。
後半は、音楽コンサートや、落語なども行われ、住民のみなさん一体となって、楽しい時間を過ごしました。
そして実は、今回、MUJIcom光が丘ゆりの木商店街から、出張販売を行いました。人手が足りなく、ルミネ池袋からも、応援をいただいての開催です。
商店会長も、自治会長も、自治会の役員のみなさんも、心配して足繁く通ってくださいました。
まわりが暗くなるころには心配して、お家からわざわざランタンを持って来てくださる役員の方も。
たくさんの人と挨拶を交わし、普段お店にいらっしゃるお客様とはまた違った交流が出来ました。
—ある日のご来客—
はづきち:
そして、ゆりの木通り北団地には、魅力がまだあります。
それは「MUJIBASE」です。
MUJIBASEとは、良品計画の社員寮兼コミュニティスペースといったところでしょうか。
コロナ禍前は、地域のみなさんにも解放し、フードシェアクッキング、皮からつくる餃子、流しそーめん、燻製などを行っておりました。
来年こそは、再開したいですね。
その暁には、こちらのブログでも、ぜひご紹介させてください。
今回は、MUJIBASEに滞在している、インテリアアドバイザー(IA)の方を我が家にお招きしたお話をします。
地方勤務のNさんとHさん。研修期間の約1ヶ月は、MUJIBASEに滞在していました。
せっかく近所にいらっしゃるのなら、ぜひお招きしたいと思いお誘いしたところ、遊びに来てくださいました!
我が家へ久しぶりの来客です。
シーズン2に入ってからは、はじめてのことです。
鍋を囲み、お互いの出身地の話や今までの仕事の話、これからのことなどたくさん話して、とても楽しく、いい刺激をもらいました。
日本各所にMUJIBASEや、MUJI×URの物件がもっと増えたら嬉しいなぁ、、。
おしゃべりに夢中になってしまい、ブログ用に写真を撮ることを忘れてしまいました笑
—クリスマスフェスタ—
きくこ:
そして、商店会で最大のイベント、クリスマスフェスタ。こちらも、商店会のみなさん、各自忙しい合間を縫って、LINEを使って進捗を報告し合い、毎日少しずつ進めております。
チラシが出来上がりましたのでお見せします!
こちらです!
ワークショップやマルシェの詳しい情報については、MUJIcom光が丘ゆりの木商店街のおたよりをご覧ください。
本番まで残りわずか。
時間は限られていますが、商店会と手伝ってくださるみなさん、力を合わせて頑張ります!
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