団地の商店街暮らし、はじめました

団地の商店街暮らし、はじめました

DIYのお店をDIYでつくっています。

2023年 1月 24日

DIYのお店をDIYでつくっています。

こんにちは。トーリーです。
お店づくりが順調に進んでいまして、90本購入した木材を壁づくりで使い切ったので、一旦途中経過をご披露できたらなと思い、シャッターオープン。まずは入口正面から。

こんな感じです。奥の壁と左右の壁、正面入口の壁の軸となる木を建てています。
といっても、どこがどこかわからないので、こちら完成イメージ。

右から、入口、カウンター、ショーウィンドウです。スケールモデルは、トーリー×4です。右から3番目はカウンターで、商店街の様子を確認しているトーリー。何つくってんの?と、ここで立ち話できたらいいなと。いちばん左は、ショーウィンドウを見ているトーリー。
中に入ってみましょう。

店内からみる進捗状況はこちら。そして、完成イメージ。
ここは、売り場とコミュニティスペース。入口から入って真正面に大きめのテーブルを置いて、ここではみんなでテーブルを囲って話ができたりします。入って右側は、1人でちょっとパソコン仕事ができたりするカウンターテーブル。奥には、売ったり受付したりできるカウンター。

そして、売り場とコミュニティスペースの反対側にある、工作室の進捗状況と完成イメージ。
売り場と工作室を間仕切る大きな扉の向こうには、作業テーブルと作業カウンターが。
自分のものづくりをするのも良し。みんなでものづくりをするのも良し。
団地商店街のDIYできるお店をDIYでつくっています。という感じ。

ほかにも、壁に工具を並べることができる棚や、好きなものを飾ったりプロジェクターを映したりと自由にできる壁をつくろうかなとか。とひとまず進捗状況は以上です。

今回はさいごに、昨年夏より半年間作業を進めてきて、感じたことをまとめてみます!

【DIYのお店づくりで工夫したこと】
  • (1)平日会社員として働きに出ているときでも、シャッターがずっと閉まらないようにショーウインドウをつけたこと
  • (2)店舗の中と外とで会話が生まれるように、カウンターを付けたこと
【苦労したこと】
  • (1)店舗を0からDIYで一人でつくるのは、楽しいけど大変! 仲間に協力してもらってつくるのがおすすめ! もしくは、もともとある程度つくり込みされているのが良いのかな、、?
  • (2)店舗の中と外とで会話が生まれるように、カウンターを付けたこと
【商店街で出店するメリット】
  • (1)商店街の仲間ができるので、寂しくない

ということで引き続き、レッツDIY!
本年もよろしくお願いいたします。

このブログについて

千葉県千葉市花見川区に、昭和43年にできたUR花見川団地
マンモス団地と呼ばれる、約5,700戸もある団地住人の生活のを支えているのが、花見川団地商店街。

その商店街に住みながら、新たな自由な暮らし方を発見する「団地の商店街暮らし」のレポートがはじまります。

いままでは商いが中心だった団地商店街で、どんな暮らし方ができるでしょうか。

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