あとりえみるりあ成長日記 | はなみがわ団地商店街

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あとりえつくり、はじめました。

2026年 8月 28日

あとりえつくり、はじめました。



花見川団地商店街のミトーリ工房を引き継いで、「あとりえ みるりあ」をつくっています。

前回は、どんなあとりえにしたいかをお話ししました。
今回は、いよいよ手を動かしはじめた夏のおはなし。



6月25日(木) 天気:あめ
今日は、雨模様の中のおそうじです。
みるりあの仲間、でるるんとかなたが都内から電車に乗ってお手伝いにきてくれました。

まずは、お店の顔ということで、シャッターの拭き上げから。
手で触れておそうじすると、本当にテナントを借りたんだなあと、どこか他人事だったのが、じわりと実感に変わる。

がんばる私たちには美味しいものが必要。
お土産の少しお高めなプリンをご褒美に、あとりえをぴかぴかにしていきます。



木のぬくもりに溢れていたミトーリ工房。ここから少しずつみるりあのあとりえにしていくわけですが、みるりあはみんなでつくる場所、できる限り自分たちの手で作っていきたい!

そこで、自分たちで壁を塗ることにしました。せっかくなら団地のみんなと一緒に。一緒につくると楽しいから。



7月12日(日) 天気:くもり
MUJI HOUSEの松本さんが遊びにきてくれました。
大量の麻畳を運んでくれています。あとりえみるりあのオープンのお祝いとして、MUJI×UR 共同開発パーツの麻畳をいただきました。

みるりあの完成予想図


みるりあの小上がりはみんなのくつろぎスペースで、本も読めるしゲームもできて、ライブのステージにも客席にもなる予定。
ど真ん中をしっかり麻畳が支えてくれるのはうれしいな。
しばらくは「小上がってない小上がり」としてくつろぎましょう。

みるりあは色とりどり、カラフルに染め上げる予定ですが、まずは白で2回塗りましょう、とミトーリさんからの助言。当然ながらペンキなんて塗ったこともなく、なにも知りません。どうやら下地で白をいれないときれいに色が入らないみたいです。

買うものから塗り方まで全部レクチャーいただきました。
ありがたや、ありがたや、、、。



ペンキ塗りは養生が全てらしいです。床から天井まで丁寧に養生用マスキングテープを貼り、マスカーで塗らないところを保護していきます。

実はまだ壁の色を決めきれていないけれど、なんとなくミトーリ工房の木の感じは残したいなあ、とおもって今回は塗らない。一生色が決めらんないなあああ〜、壁ってめちゃくちゃだいじやもんねえ。



7月18日(土) 天気:くもり
いよいよ今日はミトーリさんからの引き継ぎの儀「アリガトミトーリ こんにちみるりあ」の日。

鍵の授与と、ミトーリさんからエールの言葉をいただきました。

ミトーリさん「よく、ミトーリ工房、引き継いでくれましたね。ありがとうございます。みるさんは、ご自慢の笑顔と感謝で、もの以外のことも、コミュニティもいっぱいつくっていただきました。みんなと仲良くやっていってね」

みる「小上がりがあって、漫画が読めて、ラムネが買えて。みんなで遊べる場になったらいいなと思っています」

いろいろ考えてたけど緊張して全部とんじゃった。でも嬉しい気持ちは話せた気がする。

お向かいの「ユキエハム」さんからコーヒーの差し入れをいただきました


いよいよペンキを塗っていきます。
中華物産店「花見」の前はいつもこどもたちであふれていて、日本語と中国語がとびかう商店街。「今からペンキ塗るけど来ない?」と声をかけるとお目目きらきらで、レインコートまで買って鼻息荒く遊びにきてくれました。

スピーチの間も塗りたくて塗りたくて待ちきれないご様子。何回もまだだよ〜〜と伝えて。
わかるよ・・・ペンキ塗りたいよね・・。
わたしだって念願だもの。

まずははじめに筆入れ、ということで、壁におおきく「み」を書いて。ここからペンキ塗り解禁!



斜向かいの「中屋フルーツ」さんで冷やしパインを食べていたこどもたちもペンキを塗りにきてくれました。どうやらイベントのことを教えてくれたみたい。
うれしい。

こどもたち10人ほど集まって、たちまち、あとりえはおっきいキャンバスに。
あ——— この絵が見たかったんだ。



「絵の上からペンキ塗らないで」とお願いされたけど、壁の中に書いてくれたの全部残ってるからね、と名残惜しいまま上から白ぬり。

ミトーリさんおみおくり〜!


たのしい1日でこんな具合に仕上がりました。まだまだ塗っていきましょうね。

まっしろけっけ!




7月25日(土)・26日(日) 天気:はれ時々あめ
今日は待ちに待った花見川のおまつり。2日で3万人が来ると言われています。
どこからやってきたの?と思うほどの人で、商店街も大賑わい。

みるりあは、縁日をやりました。
わなげ、かたぬき、らむね、てづくりのうちわつくり。
最初はかたぬきだけの予定が、気がついたら出し物が多くなり、縁日に。

みんなで和服を着て、縁日気分を高めていく。


はじめての出店だったのに、たくさんのこどもたちがあそびにきてくれました。
2日目は開店前の16:30から、もう20人以上並んでいました。はじめてのかたぬき、相当たのしかったみたい。
二日間で、のべ400人以上。1人で何回も挑戦してくれた子もいました。

おとなもこどもも夢中になるかたぬき


みるりあでこどもたちが遊んでいる絵をみられたのが、とにかく嬉しかった。
最初は景品目当てだった子が、かたぬきクリア、わなげクリアに一生懸命になっていくのもよかったなあ。
駄菓子をたくさん用意できたのも、よろこんでもらえました。

お店を閉めた後の夜は大人のあそびばに。届いたプロジェクターの試運転のためにゲームを持ち寄り、疲れて眠い目をこすりながら遊びます。
ご近所さんから余ったパンをいただいたので、深夜に頬張りながらやるあとりえでのゲームは最高だああ。

これがやりたかったんだよ〜と歓声があがる深夜


今回はここまで。次回はカラフルなみるりあがお目見えできてたらいいなあ〜〜
またねっ

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このブログについて

千葉県千葉市花見川区に、昭和43年にできたUR花見川団地
マンモス団地と呼ばれる、約5,700戸もある団地住人の生活のを支えているのが、花見川団地商店街。

その商店街に住みながら、新たな自由な暮らし方を発見する「団地の商店街暮らし」のレポートがはじまります。

いままでは商いが中心だった団地商店街で、どんな暮らし方ができるでしょうか。

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