三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

文房具の山vs薬の山

2025年9月12日 三鷹の家編2025

文房具の山vs薬の山

あのですねー娘が6年生ともなるとですねー、消しゴムの死骸みたいなやつが大量に出てくるんですよね。これは一年生の時にダース買いしといたほうがいいよ! と人生の先輩たちに教わってたくさん購入した、消しゴムの死骸なんですけどもね。ほんとにこればかりは人によると思うんですが、消しゴムとか文房具はなくす子はめっちゃなくしますね。うちはなくす派。

で、消しゴムはちぎる派でした。この状態の消しゴムをミキサーにかけて、一つの消しゴムを作る機械とかないかなー。あったら結構需要あるとおもうんだけどなあ。あと、鉛筆ももはや6年生だから、もう補充しなくていいですってくらい山ほどあって、使えるペンも使えないペンも意味わからないくらいあったので一旦整理しました。

これ全部書いてみて、色出なかったやつ。多すぎでしょ!! 無駄ー! うちの決して広くない体積の一部を占めていたと考えると無駄すぎる。

死にかけの消しゴムは、雑だがカットして、再生しました。再生できてる?

そんなこんなでストック品も含めて4箱になんとか収まりました。いや、収めました。でも上方にもまだなんかありますね。これらも全て整理整頓しました。一日一膳ということで、細かく掃除していこう、そう誓った受験生のいる家。書類の山が片付かない。だけど捨ててはいけないものがたくさん。なのに今週家の取材が決まりました。未だかつてないほど荒れています。大丈夫なのであろうか。

はい…とりあえずここで静かにしていてね…

別の日。今日取り掛かったのは、薬のあまり。病院からもらってて余ったやつ、本当は捨てたり返したりしないとだめ? ですかね。と思って調べたら、「余った薬は返却義務がある場合を除き、基本は家庭で安全に廃棄。ただし、次回受診時に残薬があることを必ず伝える」とのことでした。自己判断で薬を飲むのはダメだけど、カルボシステインとかは使うよな。と思いつつ、いらん薬、捨てていい薬などを整理。意外と一日3回飲んでね、の薬を1回しか飲まないことがあったりして結構余ったりしますよね。ダメよね。

痛み止めとかは使えそうなので持っていよう。もう動悸とか書いてる薬(漢方)もあるけどみんなには見せちゃいますよ。もういい歳だから!!! そんなの恥ずかしくないから!!! よくあることじゃん!!!

うちはこちらの持ち手付きファイルボックスにお薬関係は収めているので、入れていきますよ。

結局これしか残らないじゃん、という。こいつらは一軍です!

実は我が家には救急箱もあるのだ! こちらは肌の保湿系の薬とかがあるのだ! そして今回は写真に撮ってないけど、絆創膏とかの三軍もある!

グチャーーとなっているがこれも整理整頓していく! 全部無印良品の袋に詰め替えていく!!

綺麗になりました…一日一善…一日一片づけ…そんな感じでこいつらは二軍です。毎日使うのが先ほどの持ち手付きファイルボックスに入れた一軍ですね。これで使いやすくなったはずです。みんなのお薬管理も教えてくれよな!

妻のあみいちゃんでした


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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