コテージ周辺の探索を終えた私たち。すでにかなりの環境の良さに心が緑でいっぱいになりつつある…！ そして、いよいよチェックインの時間を迎えましたぁ。

猫のるんちゃん。いろんなところを自由にうろうろしている。しかしレセプション棟からは基本離れず、周辺を自由にしている高貴な猫。彼と自由に遊ぶこともできる、そこが高嶺の森のコテージ、最高であります。

チェックイン時に一人2つまで好きな無印良品のおやつ、食べ物、飲み物をいただく事ができる！ 一人2つって！ 多い！ ありがとう。ありがとう。メロンソーダ飲みたくなっちゃったので、選ばせていただきました。なんかもうこの時点で最高が極まってきていて、大変なことに。

私たちの泊まるコテージは3番の番号が割り振られている4人用のコテージでした。未就学児は無料だよ。オーナーのともこさんが終始、和やかに説明をしてくれたり、案内してくれたりいたしますの。最高ですの。ともこさんの雰囲気がもう最高ですの。

OPEN THE DOOR

娘、大歓喜につき絶句。すごいすごーい！ シンプルなのにゴージャスすぎる！ 「陽の家」に泊まれるなんて最高すぎる！ 可愛すぎる！ やっぱり「陽の家」の豊かさは、すごい！ 心のゆとり！ 懐の深さ！ 全部が表現されている住宅！

部屋の真ん中には丸い電飾。至る所に丸いものがあり、柔らかさ、たおやかさなどを表現しているそう。クオオっ！

一通り、お部屋の説明をききました。ともこさんの話し振りは、一流ホテルのホテルマンともまた違い、何かちょうどいい。かしこまりすぎてもいないし、砕けすぎてもいない。ずっと丁寧！ そして全ての心の隅まで行き届くかんじ。この感覚の掴み方は、なかなかできるもんじゃないとおもふ…

部屋には滞在した人の日記みたいのがあって、書きたい人には書いてもらってるそうです。なんか内容もめっちゃいいかんじで、詩を書いてる人もいたり、なんというか豊か。楽しさ〜あふれる〜。

ともこさんが退出し、細々と部屋をウォッチングすることにしました。まず玄関入ってすぐの景観。台所と、奥にお風呂ですね。玄関入って右手にお手洗いがあります。

うちとおんなじタイプのステンレスのキッチン。使い勝手はもう慣れたものだぜぃ！ そしてあーー広いーーー。漕ぎ手の棚には必要な食器とか調理道具が入っているのです。

キッチン家電も全部無印良品。まだ私も使ったことないものがあったりして、興奮しましたー！ 家電、試してみたい人にもおあつらえ向きですね！

先ほどいただいてきた、お土産。エビのビスクスープは明日の朝使ってやろうかな！

コーヒーやお水もセットされています。コーヒーは高嶺の森オリジナルかも！ なんちゅー清潔感！ 生きるのが楽しい！

BBQ用の食材は、先に預かっていただけたので、入室したらすでに冷蔵庫にINされてました。冷凍したご飯を持ってきたの見られたー！ 恥ずい。

この日はとても良い天気でして、全てにおいて最高のシチュエーションとなりました。部屋を汚したくない、という一心で、荷物は全部玄関に置きました。娘も夫も嬉しそう。嬉しくないわけがない。なんだ、この最高のお部屋は。すでに住みたい、帰りたくない、の気持ちでいっぱいに。

キッチンの左側に大きなベッド二つありけり。ソファもありけり。娘が一人で寝ると宣言していたので、譲りました。

作業できそうなデスクもあって、心身ともにやばくなりがちな現代人、みんなここにきて仕事したらいい！ と思いました。いやいや、ほんとに。ほんとにそうした方がいい。私この環境本当に欲しいなって思います。

キッチンの右側にはまたベッドが2つ。ちなみに置いてあるベッドは全てセミダブルです。ちっちゃい子となら一緒に寝れそう！ アウトドア的なゆったり椅子も置いてあって、癒しですね。

窓を開けたら緑が綺麗。全部の箇所の窓が自然と繋がっていて、美しい風景見放題バイキングでした。もっと部屋については言いたい事がありますので、また次回！