三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

看病の毎日

2024年3月15日 三鷹の家編2024

看病の毎日

うちの愛犬みみ子が十字靭帯断裂かつ、膝のお皿ズレズレで、大きめの手術をしました。前々から足は良くないのがわかっていたんだけど、より進行してしまったみたいで、保存療法では難しい事態になったので手術を決行。かなり悩みましたが、というのも極度の寂しがりやみみ子。入院なんてできるのだろうか? そして術後の経過なども色々心配でしたが、最近やっと良くなってきました。

と、その前に、久々に幼馴染たちが遊びにきてくれて、赤ちゃんも泊まりに来たあ〜! いつもお客さん用の布団はリビングに敷いてたけど、意外とキッチン前でもいけるやん。ということが改めて発覚。

みみ子と私の部屋は、2階で共有だったんですが、もうあんまり階段の登り降りもやめた方がいいとのことで、みみ子の居住も完全に一階に移しました。

そしてみんな大好きなもつ鍋を食べました。もつ鍋は最高に美味しく、そして美味しく、美味しかったです。

これは手術前のみみ子ですが、人間大好き娘なので友人に甘えまくっています。この4日後くらいに手術の日だったので、私はなんだか、友達と遊びながらもソワソワの毎日でした。

ちなみに友人赤ちゃん。かーわーいー! たまのような可愛い赤ちゃんですね! すごく良い子で、良い匂いがしました…!

お布団の上でも人生を謳歌してくれていました。立派な御姿ですね。

赤ちゃんを中心にして井戸端。楽しいですねえ。とっておきの時間ですねえ。最近爆笑する機会がとんと減っていたので、めっちゃくちゃ楽しかったです。

赤ちゃんを中心にして井戸端すること100年、娘の様子がおかしくなってきました。なんと、この直後、娘がインフルエンザBを発症し、また5日間、学校へ行けなくなりました…ちーん…赤ちゃんや友人らには幸いうつらず、私らにもうつらず、昨年の10月にも娘はインフルAになったんですが、それもうつらず…だったので、あっさり家族全員罹患したコロナってやっぱり感染力凄まじかったんだなぁと思いますねえ。

娘の看病もしつつ、みみ子が手術と入院から帰ってきました。最初は全身麻酔の影響なのか、入院した寂しさなのか、元気がなさすぎて本当に心配でした。

だけど、そばにいて「もう病院は行かない」と何度も言い続けていたら、次第に目がキラキラし始めました。だんだん言葉が通じる感じになってきました。

みぎ後脚の手術でしたが、まだ怖がって3本足で歩いているものの、経過は順調な模様です。3ヶ月くらいで、強靭な右足の完成になるんだって! 頑張れーみみ子!

台所前も絨毯を敷いて、みみ子仕様。足腰の弱い犬のためには絨毯生活は大事でござりまする。滑る系の床だと、足の踏ん張りが効かず、膝蓋骨脱臼(膝の皿が外れるやつ)とか、それこそ靭帯断裂が起こりやすかったりなど、多数リスクはあり…みみ子の場合は先天的なものも大きかったようですが…(うちにきて一ヶ月くらいで膝蓋骨脱臼した)。うちは、娘がハウスダストアレルギーなどもあり、非常に難しいところなのですが、洗える系絨毯でうまくやっていくしかなし。

そんなわけで、みみ子といっしょに寝るために、3ヶ月ほど下の階で寝ようと思います。隣にのっぴ(夫)がいないと爆睡できることが発覚。しかものっぴ側も同じこと言ってる。うちら別々に寝た方がいいのでは…??? そんなこんなの毎日でした。

妻のあみいちゃんでした


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著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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