三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

無印良品の暮らしのメッカ・グランフロント大阪に行ってきたその3

2023年12月8日 三鷹の家編2023

無印良品の暮らしのメッカ・グランフロント大阪に行ってきたその3

というわけで、前回に引き続き、今回は暮らしのメッカ、無印良品 グランフロント大阪についての記事をまたまた更新していきたいと思います。今回は、MUJI HOUSEさんではなく、良品計画さんの事業である、リフォーム部門と言うところにフォーカスを当てていきたいと思います。リノベと何が違うの? というふうに思われる方もたくさんいらっしゃると思いますけれども、無印良品の区分としては、サッシや躯体以外すべてを取り払って部屋の断熱材から新しく作り直すのが「リノベーション」で、「リフォーム」は壁紙や水回りなど、1部屋単位からパーツや素材を変えるようなことも含むようです。ハイっご案内していきたいと思います。

ご案内くださるのは良品計画の斎藤さんです。普段は無印良品 東京有明にいらっしゃいます。

グランフロント大阪では、リフォームしたお部屋を全部で合計8部屋見ることができます。それぞれテーマが違っていて、どんなことができるのかというのがかなりわかりやすく、視覚的にそして直感的に理解ができると思います。

最初のお部屋は内装と水回りのほうのリフォームをしたお部屋です。

18平米のワンルームに住んでみました。いい感じです。とりあえず、親が少し金持ちで、一人暮らしの娘にワンルームの部屋を買ってくれたのかな? そんなこんなで、手に入れたワンルームの部屋だけれども、ちょっと気に入らな〜い。だから、リフォームしちゃった! 356万円からです。

水回り見てください! かなり使いやすくなっています。普通のワンルームだったら、絶対めちゃめちゃ使いづらい台所に仕上がっているかと思います! でも、私ったら、めちゃめちゃお料理するの大好きだし…台所は絶対にこだわりたかったんです! そんな感じでしょうか。いいですね。投資物件としてもよさそうですね。一回部屋可愛くしてしまえば、売りたい放題貸したい放題といった感じでしょうか…。良品計画さんの方でリフォームしたとなれば、買い手もすぐにつくことでしょう。

次! MUJI INFILL 0にちょっと見た目は似てるけど、間取りから変えるというタイプのリフォームです。どんなふうに変わっているのかな? ちなみにこちらも18平米のワンルームですよ。

おそらく、男性の一人暮らしでしょうね。家で仕事をするタイプの人だと思われます。何故か家の中で指示出しをしています。どんな男性なのでしょうか…。不思議な男性です。かなり美的センスにも優れているように思われます。きっと35歳位かな? もしかしたらハムスターとか飼っているかもしれません…。

壁材もかなりこだわっています。雄々しい感じがいたしました。MUJI INFILL 0は白い壁でシンプルなお部屋でしたが、リフォーム部門のブースでは壁の色や素材の違いをたくさん見ることができて楽しいです。

お次、30平米のマンションのお部屋をリフォームしましたよ。こんなふうにいろんなお部屋に入れて楽しいですね。子供の頃はよく妹と、こういういろいろな間取りのある展示場みたいなところで、どこの家に住むとか、どの部屋でどうやって暮らすとか、そんなことを考えて想像して遊んでいました。懐かしい記憶。ここにくればそういうこともして遊べますね。とっても楽しいと思います。

子供部屋を発見しました! 藤沢の団地大使のミオさんと一緒に座ってみました。奇跡の共演がここに完成。ありがとうございます。壁材もなかなかいい感じですね。

寝室の壁材も塗り壁になっており、めちゃめちゃかっこいい。これは私もやってみたい! 渋いです。とっても素敵です。

こんなちょっとしたスペースも、おしゃれに作られていました。かわいい場所ですね。こういう余裕のあるスペースがあると、人って豊かになれるような気がします。

これはちょっと違う部屋なのですが、「寝ろ」と言う圧力がみなさんからすごかったので、一回寝てみました。こんな感じでしょうか。なかなか、取材中に寝るという事は無いので、うっとりいたしました。このまま眠ってしまいそうでした。なんといっても新幹線で、何時間もかけてここまで来たわけですから。それにしても、大阪はたこ焼きがおいしいです。お好み焼きはまだ食べたことがないのですが、今度食べてみたいと思います。大阪はおいしいものがいっぱいありすぎて、本当に大好きな街です。私は特に串カツが好きです。おいしいですよね。串カツ。実はこの日は帰りに食べていきました。

気づいているでしょうか、どこの部屋がどこの部屋かちょっとわからなくなっていることに。まだ部屋を半分ぐらいしか紹介できてないので、次回のブログにて続きを紹介いたします。乞うご期待くださいませ。ところで、このカーテンの素材とてもいい感じです。 このちょっと透けてる感じと、なんかこなれた感じとか、すごくいい感じですよね。おしゃれな人のインテリアって感じがします。今回ご紹介した「リフォーム」について、詳しくはこちらをご覧ください。

最後に余談ですが、もうすぐ年の瀬ですね。今年も大掃除を始めました。今年は珍しく夫が自ら窓を拭いたり、木を切ったりしてくれているので、珍しいこともあるものだなぁと思って、感心しているところです。それにしても、無印良品の家がと言うわけではなく、どうも我が家に限って、湿度がかなり低いことに気づきました。手先がカサカサで、足からは粉が吹いています。これは由々しき自体でございます。というわけで、加湿器を今3台ほど稼働させています。他の無印良品の家にはそんな事は無いようです。我が家のみ、湿度がものすごく低いと言う事態でございます。前々からそんな気はしていましたが、今後はより一層湿度を確保するために、頑張っていきたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。以上。

妻のあみいちゃんでした


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著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
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三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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