いつもお世話になっております。あみいちゃんです。賀正雰囲気もだいぶ薄れてきた今日このごろ。娘も学校の三学期が始まりました。いよいよ4月から4年生ということで、どんどん大きくなってきました。身長は結構小さい方ですが、体重はそこそこ標準的にあり、幼児のときから同じ体型をキープ出来ていてとてもあっぱれです！ このブログが開設した頃には存在すらしていなかった娘。不思議でいっぱいですね！

そして最近我が家に参加してくれたセキセイインコの「こはく」くんです。子どもの頃、私は青いセキセイインコを飼っていました。それこそ、雛の時から挿し餌をして育てたのに、いまいちうまく懐かずじまい。インコは一度手を怖がると、ぜーったい手には乗ってくれないようでして…でもすっごい可愛くて、大切に育てていました。子どもがいる家庭など、制御する人間がいない場合は犬やインコもそうだけど、しつけ、というか仲良くなるのを失敗しがちなんですよね。私調べですけど。

で、いまのところこはくは、そんな私の数々の失敗を踏まえ、非常に友好的。娘ももう言ってわからない歳じゃないってのもあって、NG行為はしないので、いままで飼育した動物の中で1番いい感じに成長してくれている気がします。みみ子(犬)は基本的に良い子なんだけど、一回だけ他所のミニチュアプードルに対してワン！ などと吠えて優位に立ってしまったことがあって、それから、他の犬に対してのマウントがすごいんですよね。小さいときはそんなことなかったんだけどな〜…本当は他の犬さんたちとも仲良くしてほしいが…いろいろ試してみたけれど今更無理そう。

こはくはもう二階まで飛べるけど、あんまりコントロールが上手くないみたいです。まだ羽が生え揃っていないみたい。びっくりしたときなどに飛び立ってしまうので、放鳥しているときは基本的に脅かさないように気をつけています。放鳥といってもこのとおり、こやつはずっと机の上を右往左往していて、人のそばにいます。そして朝起きた瞬間から夜寝るまで、ずっと歌を歌っています。ピーチクパーチクと機嫌の良い声が多く、結構最高のサウンドです。

娘の勉強机の隣にこはくの小屋は設置しました。一応、娘が懇願してきて飼ったというのもあり、基本的に娘が餌や掃除などをしているためです。隣りにいて、勉強するのも可愛いみたいです。小屋も、かわいいのを買いました。かわいいです。

放鳥中は事故を防ぐため、みみ子は「みみ子のおかあさん」と我が家で呼ばれている、みみ子の大好きなバッグに入っています。癒やされるようです。

最近、お母さんの中からあまりでてこないぐらいの勢いです。やはり犬は四方を囲まれていると安心するんだな〜って感じです。放鳥は30〜1時間程度です。こはくが羽ばたく音などが聞こえると、おかあさんの中から「ウーっ」てこえが聞こえてくるから絶対に対面は無理ですね。

みみ子はもうケージもとっぱらっちゃったし、24時間家の中を自由にしているので、こはくとうまく折り合いをつけられるかめ〜〜〜ちゃくちゃ考えたし、それで半年以上もずっと、いやもっとずっと、娘が1年生のときからずっと考えてきたけど、娘も大きくなったし、なんとか最近みんな慣れてきたという感じ。犬と鳥の異種間コミュニケーション的なことは無理だけど、無理なく一緒に暮らすことはできるようになってきて、すごいホッとしています。一室空間だし、最初はどうなるかと不安でしょうがなかったけど、普通の毎日がただありがたいですね…

みみ子は変わらず自由です。元気にみんなに愛想を振りまいています。今も私のそばにいて、執筆活動を見守ってくれています。

娘とは平日でも時間があったら美術館とか博物館に行ってます。

六本木が好きらしいです。都会というものを初めて知ったといっていました。私にしてみたら三鷹もかなり都会なんですけど…

田舎の広い土地で暮らしたいな〜という欲が半端ないエブリデイなのですが、東京はこういうのがいつも一番最初にきてみられる所がとても良い！ 一人で観に行ってもな〜ってときもあるので、吸収力抜群の娘と一緒に行ってます。いろんな形のないものをなんとなーく感じてくれれば良いなと思っています。そんな最近でした。