三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

【三鷹の家10th ANNIV】成長の家 未来編 その3

2022年12月30日 三鷹の家編2022

【三鷹の家10th ANNIV】成長の家 未来編 その3

くっ…みんなに残念なお知らせをしなければならないことが心苦しい…結構頑張っていたんだけど、コロナで全滅しました…夫→私→娘と順番に罹患し、今は娘の外出禁止が解かれるのを待つばかりです。逃げ切れると思ったんだけども、夫が罹患してからまるまる一週間後に自分が発症したから、結構持ったほうだとは思う…やはり、咳をし始めたらもう家庭内感染は止められないですね。

どう隔離していたかというと、ご存知「無印良品の家」は壁がありませんので。あるとしたらトイレと洗面所だけですので。だからまあ、だめだろうなと思ってはいたんですけど…上下階で住居を分ける感じで過ごしてみました。食器も完全に使い捨てのやつを買ってきて、タオルとかももちろん別だし、用を足したら必ず消毒して、とにかく消毒消毒…ってやったが無理であった。妹の「無印良品の家」みたいに一室、個室あったらいけたな。ないからしょうがない!

第八波くらいになるとかなり弱毒化してたというのはもちろんあるんですけど、昔かかった新型インフルエンザのほうがきつかったです。辛かったのは、新型インフルエンザ→インフルエンザA型→新型コロナウイルスくらいの順番。ただやっぱ大の大人が、2.3日高熱出るっていうのはなんかやっぱり変ですよね。熱が出てるときは時間の感覚もおかしいし、辛いけど本当に不思議な感覚がして、たまーーにはいいかなって感じもしました。

最後に娘が発熱した瞬間に全員「諦め」を感じて、普通の生活をすることにしました。すごい楽でした。久々に娘に触ったのが、あつすぎるおでこだったのが少し悲しかったです。いまも痰がとめどなくでるんですけど、そんくらいです。娘は一日だけ高熱出て、次の日から本当になにもないかのように元気で…ありがたいことです。いやーそんな感じで12月は一瞬で終わりました。今年は義父が12月に亡くなってしまったこともあり、喪中です。そしてコロナなので里帰りも出来ず。ほっほっほ。来年は穏やかに過ごしたいですね。

つい先日我が家はコロナウイルスの館なのにもかかわらず、サンタクロースさんがきてくれました。ほっほっほ。良かったですね…父と母には今年は特に来なかったですね。なんでなのでしょう…。忘れてしまったのかな、忙しかったのかな。

とりあえず久々の喪中のお正月なので、何をやって良くて何がだめなんだっけ? といろいろ不明ですが、このあたりは完全に1/3くらいまでお店が開かないので、おもちとかを買いだめしておかなくては…娘はきなこもちのファンだから。私もですが。あとは筑前煮とか…って調べてみたらおせち駄目らしい!!! 喪中のときはおせち料理だめと!! えええーっ。あ、でも鯛とか紅白かまぼこを避ければ良しって書いてますね。筑前煮は良さそう。

年越しそばは食べてもいいらしい。とりあえずすき焼き食べたい。とりあえずひどい目にあった12月でした。みなさまもぜひ良い年をお過ごしくださいませ…!

妻のあみいちゃんでした


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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