無印良品の家を作るもの「外壁」ーアイジー工業株式会社さんーその3
2024年11月15日
梅雨みたいな天気になってきましたね。私が最も嫌いな時期ですね。湿気が多いとブツブツが出るんですけども、夫は湿気に全く気付かないようで、一体どういう皮膚感覚??? 羨ましいこと山の如しです。
というわけで成長の家中編です。リビングには畳を敷いて暮らしていたり、いろいろな模様替えを楽しむ余裕の出てきた私たち。
娘の成長に伴い、だんだんウッドデッキを活用するシーンもたくさん見られるようになってきました。娘0歳の時に買ったデカめのプール、いまだにめっちゃ愛用中。そしてみんなにつたえておきたいのは、プールは電動の空気入れがあった方が絶対にいいからねって話です。自分の口で膨らませようと思ったら一日終わります! なので空気入れも一緒に買ってくださいね。
2015年の夏。家の木はまあまあ。ここから手がつけられないほどデカくなるまでさほど時間はかからない。シンボルツリーは家の築年数と同じ年齢なのでとっても可愛くていいんですけどね。何せ手入れが結構大変。木を切るのにやはり7万くらいはかかってしまいますね。でも切らないと近所迷惑にもなるし、陽の光も入ってこなくなったりなど、家の機能的にもよくないので、しっかりと管理することが大事ですね。
さて我が家ですが、娘二歳くらい? 階段ではなく、台所のところにゲートをつける感じで運用していました。揚げ物の時とかに邪魔とかって言う話ではなく、台所にはいろんなものがあるので、幼い子は荒らすんですよね。でもこの頃はだいぶ意思の疎通取れた気がする…理性的ではあったように思うのだが…色々忘れたけど台所にゲートがあるんですね…なんでだったっけ…
あとこの頃になると、うちは若干奇抜な見た目の家なので、近所の小学生たちがよく遊びにくるようになりました。最初はウッドデッキとかで遊んでいたんですけど、そのうち親御さんとかとも仲良くなったら、室内で遊んでくれるようになって、娘の遊び相手とかしてくれていましたね。この子らは姉妹だけど、上の子は今の娘と同じ小3だったな。もう高校生になっているんだな。たまには顔見せに来てよ。絶対読んでないと思うけど…。
そんな感じで年上のお姉ちゃんやお兄ちゃんによく遊んでもらっていました。私も保育園から帰ったきたら、外で娘と散歩したのしていたのでね…みんなよく遊んでくれて、ありがたいことですよね。うちで夕飯を食べる会とかもたまにあって。こっちはいい気になって美味しいもの振る舞うんだけど、小3くらいだとまだ好き嫌いが普通にあるので、別に誤魔化しもしないでちゃんと嫌な顔してくれるのが良かったです。地域の子どもたち、ずっと見守っていきたいと思います。
そんなこんなでウッドデッキでゆるく外界と繋がることが流行っていましたね。そしてBBQとかしてると、みんな入ってきて大変なことになりましたね。私らがボーダーなさすぎるのかもしれないんですけど…。もうコロナの時代だからそんなことできなくなっちゃったけどね…寂しいー。
さて、2階の寝室横には私の仕事机がありました。これは娘の寝顔を見ながらでも仕事できるようにという采配でした。だけど神経質な母親なので、物音を立てたくなくて、静音マウスとか静音キーボードとかを導入。割と夜中のシーンとした空間だと音響くんですよね…
ベッドには落下防止の柵が。この辺りは皆さんも色々と思考を巡らせることでしょうが、この落下防止の柵は良かったです! 結局妹一家に全部譲ってしまいましたが、おかげで快適な睡眠を得ることができました。
こちらは前回チラッと登場した、現私の仕事スペース。ただのゆったり快適空間になっています。こういう意味のないスペースがあるのっていいですよねー。もう今はもちろんないが…。
2015年秋。葉が紅葉して落ちましたね。
寒くなると絨毯の面積が広めのものに変わります。ところで私はホットカーペットが欲しい! 今年の冬こそは買いたい! もしくは後付けタイプのコタツってないのかな!? このテーブルは絶対使いたいからなんとかコタツ仕様にしたいんだけど、無理だろうな。
ウッドデッキはハンモックなんかつけちゃって、娘が寝たふりしていますね。幸せですねえ…一見…。いやーハンモックはぜひつけてください! 楽しいので!
2015年冬。落葉完了。車も買っちゃったんだね。自動車税憎いです…。みんなも自動車税払ったかな!? 中編で2015年か、ピッチ上げていかないとならないな。ダラダラ書きすぎました! いかんいかん。また来週、読んでくださいませ〜!! では〜!!
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無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)
住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
プロフィールを更に詳しく
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