三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

【三鷹の家10th ANNIV】成長の家後編 その1

2022年6月24日 三鷹の家編2022

【三鷹の家10th ANNIV】成長の家後編 その1

時は2018年ごろに…そう、まだ2018年…現在は2022年…あと4年分の変化をここ3回ほどで終わらせなくてはならない…焦っています…

2018年頃、私の家は新たな変革期を迎えていました。クローゼットが汚い。これが理由でした。再び、無印良品の選りすぐりの整理収納アドバイザーさんたちを召喚することとなりました。

ちなみにこのころ、第一回目の木をいい感じにカットする儀式(剪定)もおこないました。家よりでかいですからね…。怒りたい人にはめちゃくちゃ怒られそうです…

室賀さんと村上さん。ありがとうございました! お元気でしょうか? キッチンもやってもらったんですよね! 二回目の整理収納アドバイスでやっていただいたことは2022年の現在でも運用を続けています。やはり、仕組みづくりってすごく大事なんですね。

※無印良品のインテリアアドバイザーは店頭またはオンラインでアドバイスをしてくれますが、実際に選別をしたり体を動かするのは私たち自身です。詳細はホームページ、もしくは各店のインテリアアドバイザーへお尋ねください

と、注釈を入れたにもかかわらず色々手伝ってもら…ってないから!!! 全部自分でやったから!!! いるものといらないものを選別しています。自慢じゃないけど、捨てたゴミ袋の数は6個分。昔から使ってたお気に入りの毛布とかも捨てました。悲しいけど、今日の今日まで忘れてたからいいよね。

ほんとうにやばいですよね。私は洋服が好きです。でもずっと昔から持ってる服なんて、中学入学の時に買ってもらったEASTBOYのコートだけでしょうか…あとHARUTAのローファー…本当にお金をドブに捨てているような! しかし服を選ぶ喜び。贅沢ですが、私の楽しみなのです。

さて、クローゼットのビフォーアフターですがこんな感じです。地獄としか思えないテトリス状態からの、整然とした姿を見て!

ビフォー

アフター

遠くから見ても良さがわかりますことでしょう。結構新たな試みもたくさんあるのですよ! よくテレビさんや雑誌さんでも公表していますが、カバンをファイルボックスに入れるシステムとか!

これ、持ってるカバンを統一感をもって整理できるので本当におすすめです! 是非やってみてほしい!

あとはもう無印良品のグッズを使って最高の収納を作っていただきました。今でもすごく使いやすいです! というか、いまも続けられてるってコト自体がすごいなあ! やっぱり収納の仕組みづくりは本当に大切なのだと思います。

これ地味に我が家でしか実現できない収納なのですが、布団袋に、お客さん用の布団を詰め込んでこのように収納をしています。すごーい。左の縦列で立ってるのは敷布団です。すごいですね。ここに布団を仕舞うのももう慣れました。我が家だとここ以外には仕舞えないですね。ありがたい〜。

娘の洋服の収納もここで確立しましたね。今でもこのクローゼットシステムを使って、洗濯物を自分で収納してくれるまでになりましたっっっっ! ううっ! この日はそんな日が来るとは想像もできずッッ!

わたしのズボンも非常に綺麗ですね…ズボンはだいたい定番ものしかないんですけど体型の変化によって変えないと行けないのでめんどくさいですね。露骨に太ると入らなくなるものがあるのでね。しかも今まさかのフレアな感じも流行ってますしね。流行とはいつも予想外の方向から来ますね。過去から来ますね。

そんなわけで次回も巻きでお伝えしていけたら嬉しい! 何回もいっているのですが、無印良品の整理収納サービス、是非使ってほしいのですよ! 私がこうやって書いて、実際に使ってくれた人居るのでしょうか…!? 本当に何年も何年も持つから、絶対に整理収納苦手ギャルズにはおすすめなのですよ〜!!! 是非やってみて下さいませ〜!!!

妻のあみいちゃんでした


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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