三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

組み立てるヘクセンハウス

2017年11月7日 三鷹の家編2017

組み立てるヘクセンハウス

ハロウィンの終了とともに花開く、クリスマス商戦。乗りたい!乗りたい!そんな気持ちで今年も製作を決めた「ヘクセンハウス」。無印良品の超有名手作りハウスでございますね。

毎年我が家ではヘクセンハウスを作成いたしておりますが、ついに今年はゲットできました! 「組み立てるヘクセンハウス」です。

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いつだったか、子育てでわたわたしていたので、絶対に組み立てるタイプのヘクセンハウスが欲しかったのですが、クリスマス間際だと売り切れ続出でございまして、「自分でつくる 生地からつくる ヘクセンハウス」のほうを買い、これが不器用なタイプの人間ですと丸一日製作に時間がかかってしまいました(※2016年の記事2015年の記事 参照)

というわけでハロウィンの終了とともに店頭に並んだこちら、いちはやくゲットしてまいりました。ちなみに「生地から作る〜」のほうは、屋根にココアパウダーをまぜて、違う色にできたり、よりオリジナリティの高いものが作れるのが魅力でございますね。

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組み立てるタイプだから、もうすぐ4歳の娘にもできるだろう!と思っておりましたが、本当にできましたよ。組み立てるタイプなので、中のクッキーが割れていないか、店頭で店員さんが確認をしてくれました。やさしき〜。たとえ製作中に割れてしまっても、アイシングで固めることが可能だとか。うむ、さすがの細やかさ。

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中はこんな感じのラインナップ。クッキーとアイシングの粉と、絞り袋と、サンタさんの砂糖菓子。かわいい〜。娘はサンタさんも自作するんだと思っていて、完成し切ったものが出てきてちょっとがっかりしていた模様でした( そして出した直後に食らいついていました)。

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さっそく娘とレッツラクッキングでございます。娘は大きくなったらケーキ屋さんになりたいんだそうで、おかし作りは以前から好きだったのですが、最近より熱が入っていますね。

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ボウルにアイシング用の粉を入れ、分量分の水を足し、良い感じに混ぜます。

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できたものを絞り袋にいれて、いざ!

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水の加減によっては、少し固まりにくいので、何回か調整をしつつ、固定。ちょっと柔らかくなっちゃっても、しばらく固定しておけば、いづれきちんと固まります。

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ほーらこの通りです!

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ベースができたら屋根とかをくっつけて、サンタさんも設置します。アイシングがたれちゃいましたけれども、4歳にしてはなかなかでございましょう!と、娘がやったことにしましたが、私がやりました。申し訳ございません。嘘は良くない。残ったアイシングの粉を振るい機でふりかけまして、雪を降らせました。

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完成〜! 玄関に飾りました。即食べるものだと思っていた娘はしばらく文句を言っておりましたが、クリスマスまではラップをかけて保存しておくこととします。さらに飾り付けをしたいといっていたので、あらたにお菓子を買ってきてくっつけていきたいと思います!楽しみです〜!

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クリスマスが近づいてくるの、楽しみですね。うちは娘の誕生日も12月なので、12月は破産しそうです。なんだか寒くて嫌だなぁと思ってしまいますが、年に一度のクリスマスの準備に熱をいれていきましょう〜!

妻のあみいちゃんでした


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

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三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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