
一方その頃、三鷹の家では…
どうも、のっぴ(夫)です。
いま沈丁花が、入居して三度目の花を咲かせようとしています。
皆さん、只今三鷹の家は僕一人でございます。
これまでも一人になることはありましたが、今回は結構長い間なのでこれを機に「俺色に染めて」みようかと思います。

まずはリビングからソファーを移動して広々空間をつくりました。

カーペットを明るい色にチェンジ。
そして男の一人暮らしの代名詞「大四畳半」分の
麻畳をシンボリックに設置。
敷きものが全て明るい色になったので広く感じます。
なんだか春を先取りですね。
散漫になるかなと思ったのですが、濃いめの色の家具のおかげで締まって見えますね。

別角度から…
麻畳の四角とカーペットの丸の対比が響き合いモダンな雰囲気を出していますね。
これくらいのそれっぽいこと言っておけば考えてやっているっぽく見えますか?
さて、移動したソファーはどこへ行ったかと申しますと、
キッチン前のスペースに移動しました。

邪魔になって追いやったように見えます?
いえいえ、男の趣味を満足させる機能があるのですよ。
以前付けたキッチンとここを分ける仕切りを覚えていますでしょうか?

これが・・・

こうですよ
プロジェクターで照射してホームシアターです。
ソファーでゆったり視聴でございます。
この案は以前、ホーリーが家に来たときに発案していったのを実行です。
なのでこの画像です。
フィーチャリング ホーリーです。
他意はありません。
そして、裏からもどうぞ。

シンプルなものって視点をちょっと変えるといろんな使い方ができますね。
こんな感じでしばらく1Fの全ては僕のものです。
最後に、玄関に設置した新しい置物のご紹介です。

学生のころの友達との新年会で何故かもらいました。
「ひょうたん」です。
名古屋から東京までの新幹線、そして三鷹まで小脇に抱えて持って帰ってきましたが、奇異の目を向けられる訳でもなくいい感じで見て見ぬ振りを浴びせつづけられました。
画像を北海道のあみいちゃん(妻)に送ったらそこそこ好評でして、僕としては映画であるような「夫が勝手に買って来たアンティークの家具に対して妻が怒ってひと悶着するシーン」みたいなのを予想していたのでちょっと残念…。