最終回の反響がとても大きくて、本当にもう書くのやめたほうがいいんじゃ…と思ったんですけれども、実は…続きます!!!
惜しんでくれた方たちごめんなさい!!!ごめんなさい!!!
そんなこんなで、三鷹の家を買いました。という矢先に、私と1歳の娘だけ北海道釧路市の実家に帰ってきてます。
理由、理由は…
噂の待機児童じゃあ〜〜〜!!!!!
子どもを産んで一年、おうちのローンもかかってきますし、私そろそろお仕事をしないとならないのですが、我が娘も社会問題になっている待機児童でございまして、三鷹市の方からお願いしてもらって釧路市の方の園に入れてもらっているのです。そういうこともできるのですよ。ご存知でしたか。
少し手続きは面倒なのですが、住民票を変えずに別の市の認可保育園に入ることができるパターンがあるのですよ。私は家でもできる仕事なので、これまた認可保育園に入れる優先順位が低いのですねぇ〜。でも、子ども見ながらお仕事とか無理無理ムリ〜でございますからね。
というわけで、釧路市に三月末までいようと思っています。四月からは東京の園に、入れると…いいな…いや、もう認可保育園は全て落ちた通知がきたんですけど…どうしよう…でも認証保育園なら入れるかな…そんなこんなでのっぴ(夫)一人東京に置いて、実家に帰ってきてます。
で、実家にいながら無印良品の家住まいレポートなんてどうやって書くんじゃい!!と思いますよね。しかも釧路市には無印良品がない。
ちなみに昔々はありました。みんなの筆箱にはかならず(と言っていいほど)無印良品の商品が入ってました。定規とか。筆箱自体とか。だが無印良品は消えた!なぜなんだ!無印良品さん、釧路市民は無印良品を求めています。釧路に店舗くださ〜い!何卒何卒。といった具合にして、ほんとに無印良品と接点がない。それで、わたくし考えました。
まずは私の実家の自室がダサすぎることに注目。
たすけてください!!!
これを無印良品の家、無印良品POWERでかっこよくします!!!
実家も築20年くらいが経過し、いろいろなところにほころびが出てきました。私の部屋も例外ではありません。そして、持ち家(父のだが)だからどうしたってかまわないわけです!!! ということで、近所に無印良品がない人でもできる、無印良品DIYにチャレンジいたしますっ!!!
今回はひとまず、私の実家の部屋がどれだけダサいか見ていただこうと思います。
みなさん、実家を出て何年になりますか?実家の自室は自分が住んでいた時の形状を保っていますか?物置と化してますよね…?私の部屋の場合は完全に父の趣味の部屋になっていました。簡単に言うとスポーツミュージアムみたいになってました。
父の趣味
父の趣味
出窓にKEI…
六畳の我が部屋。置いてあるものは、タンスと、スチールのラック。そしていらんもの。
北海道らしき土産物
シドヴィシャスのポスターが若気のいたりを演出
とにかく物を置いただけの部屋
スチールラックも隠れるほど物が…
実はもともと12畳の部屋で、ドアが二つあったのですが、わたしが小学5年生くらいになったときに、部屋の真ん中に壁をつけて、妹と私別々の部屋をあてがってもらいました。ゆえに、中央の壁は小5当時の私が選んだ超かっこいい壁紙です…
ちなみに妹の部屋は星柄の壁紙…
壁の片側だけこの柄です
誕生日にもらったランプ
部屋の真ん中のすごく微妙な位置に天窓がついていて、妹の部屋と一部つながっています。というかここは設計ミスな気がします。電話の声がうるさいだのなんだので、よく妹と喧嘩しました。
もののやり取りにも使われた隙間
このタンスは何かに使えそうな気もしなくもないですね。おしゃれに加工できるといいのですが…
タンスをおしゃれにしたい!!!
たった三ヶ月とはいえ、やはり年に数度は帰ってくる実家の自室。乱雑になっているよりかは、憩いの場所であってほしいものです。部屋の上部には、小6の時にペーパークラフトクラブで作った面も飾ってありますが、こういうものも精神の安定を図る上では処分対象になると思われます。
紙の割に長持ちしている面
ちなみにカーテン。母が選びました。バラ?の柄。これはさすがにカーテンの構造上、どーにもならないような気もします。布に色つけるようなものがあると良いのかな?
子ども部屋っぽくない柄
おまけに部屋の入り口です。DANGER。ほんとそのままですね。いろんな意味で危険です。
友人のオーストラリアのお土産だったと思います
という感じの我が実家の自室でした。ダサかったでしょう…。これを頑張ってDIYしていこうと思います~! 偶然なのかなんなのか、
ホーリーの方もDIY企画なんですね。なんか運命を感じます。でも負けそう。私も救世主、呼ぶしかないですね。あの伝説のインテリアアドバイザーさんを…
というわけで、終わったと見せかけてさらりと再開。4月までは三鷹の家から離れちゃってますが、たまには三鷹の家との中継をつないでいきたいとおもいますので、見捨てないでくださると嬉しいです。そんなわけで、どうぞよろしくお願いいたします。
妻のあみいちゃんでした