と、その前に、ベランダの鳩の様子をお伝えしようかと。鳩エリアはぐんぐん拡大していき、このような仕切りを設けていたものの、鳩はベランダの外側から回り、ベランダ全体を自分の敷地としていました。すごい成長具合ですね。感激です。 鳩自身の成長も凄まじく、もう巣立ちの時期をむかえたのではないでしょうか？毛がフサフサになりました。 だがしかし下を見ると、やっぱりいるんですよ、たまに。猫さん。 普段だと可愛らしくて、そこにいてくれることがたまらなく嬉しい存在なのですが、今ばかりはちょっと…こわい！ 鳩の鳴き声で寄ってきてるのか？なんなのか。 鳩は私よりも、のっぴ（夫）が好きなようで、ついに昨日！！！ばさばさと飛び立ち、のっぴにしがみつき、彼の肩によじ登りました！すごい！ナウシカ！
そしてのっぴの頭の毛づくろいをしたり、のっぴも鳩のくちばしを触ってやったりして、コミュニケーションをとっていました。その姿はさながら親子。動物の可愛らしさ、母性を求める縮図に感動しました。 が、今朝、9/28、鳩の姿はどこにもありませんでした。鳩は旅立ったようです。まだおぼつかない飛び方だったのでとても心配ですが、猫やカラスに襲われぬよう、たくましく生きてってほしいです！ 無事、自然に返せた…のかな？とても、良かった。そんな9/28は私の誕生日でした。なんか粋な鳩であります。娘も元気に大きくなって、どんどんできることが増えています。 そんなこんなでしたが、階段上のベビーゲート。木の家幼児対策本部2でも言いました通り、木の家の階段カッコイイのはいいが、市販のベビーゲートが付かないのですよ。階段から転げ落ちる＆階段に勝手に昇って転げ落ちる可能性大！というわけでみなさんに助言を乞うたところ、写真付きで色々と投稿いただけました。ありがとうございます！なんて優しいみなさんなのかしら！！ そんな中でも、木の家ユーザーのかたと連絡をとることができました。素敵なベビーゲートを作られたということで、みなさんにもご紹介したいと思います。 二階階段のベビーゲートは、子供が全力で襲い掛かってくる可能性が高いという点で、頑丈に作らないとなりません。このお方の家ですと、鉄の手すりと木材を組み合わせて、ベビーゲートを作ったそうです。 ベビーゲートの両サイドにある木材は、完全に後から付けたもので、木材を安定させるために鉄の手すりに穴をあけて完全に閉められています。これは大工さんにお願いしてやって頂いたそうです。しっかり固定されてるので、これなら壊れる心配がありませんね。 右手すり側もこんなふうにしっかりと固定されています。将来的にベビーゲートを外しても、ホームセンターにて穴を埋めるプラスチックのゴム製品が売られているそうなので、そちらで穴を隠してしまおうというお考えだそうです。ちなみにこちらのベビーゲートは某でっかい外資の家具屋で売られているそうですよ。無印良品の家の雰囲気も壊さず、壁に穴をあけることも無く、という感じなので本当によく考えられています。うちもこれをパクりたいと思っています。 どうですか、この美しいベビーゲート！うちも完全にパクりたい！というわけで虎の威を借りました。我が家での施工はもう少し時間がかかりそうですが、こないだ娘が一段階段を上ってしまいました。超やばいですね。ふぉおおー！
ではまた次回に続きます。