無印良品の家のデメリット
2025年10月24日

お察しの通り。壁が、、、、、ドアが、、、、、ないんです、、、、、、壁がないドアがないってことで分かりやすく言うと、公衆のおトイレよりあけっぴろげな空間ですね。(失礼)
さて、今回の赴任にあたり私に与えられたスペースはこの場所でした。
私もお年頃です。嫁入り前のアラサーです。気になる異性と連絡をとりあったり、もちろん一糸まとわぬ姿でお着替えだってしますし、でも、この家にはそう。のっぴお兄様もいらっしゃいます。
これがどういうことか!!!!検証いたします。
まず、ここの寝室エリアにある木の壁。
プライベートを確保するのに都合のいい場所に木の壁が存在しています。この壁のおかげで何も気にせず暮らすことができました。
身長150センチとあと少しの私が立ってて、顔がこのくらいでる。適度な目隠しになっていて、開放感もアリーの、プライベートもアリーのって感じです。
とはいえ、人にみられて困ることも特別ないのですが、着替えのときとかね、やっぱり気になります。でもこの木の壁のおかげであまり余計なことを気にしなくても全然見えないのですよ。
暮らしの状況とかお話すると、一応のっぴお兄様は2階に来るとき「あがるよーーー」って言ってくれるんですけど、私の返答を待ってから。とかではなく、言ってるのと同時に上がってきますね。なので壁がないと大変なことに・・・。まとめると、この壁の存在が絶妙です!!!!おねーちゃんはここの壁の高さとかちゃんと測ったりしたことあるのかなあ・・・おねーちゃんどうなの?どうなの?感謝してるの?ちなみにほかのエリアはご存知、透明なパネルが壁を作っています。
こちらは、私がお布団にインにしている状態から見た感じです。このちょっとした作業スペースで、夜な夜なマニキュア塗ったりとかしてます。そうしていると、のっぴお兄様がパンツとTシャツというあられもない姿で階段を駆け上がってくるのですが、もうノーコメントですね。
ここで朝お化粧とかもします。最近少し気にならなくなりましたが、朝方暗くてお化粧がはかどらないので電気をつけちゃう、みたいなことが各ご家庭で生じてると思います。私もそうです。
でも、この無印良品のお家はやっぱり窓が多くて光を集めやすいなぁ・・・
つけなくても大丈ブイ!!でした。
あと、電気の話でいえば、この家は1階で赤ちゃんが寝てるので割と早い時間に電気が消されるんですが、私は二階で遠慮なしに電気つけてましたが、下に影響がでることもないようです。
なんでだろ。なんでなんだろ。無印良品さん。なんでなんでしょ。
私に対する文句が多いので、有名な姉・あみいちゃんから苦情がでませんでした。
ほんとね、おねえちゃんってこわいんですよ。どこのご家庭もそうですよね!!!!
総まとめに入ります。音は全部聞こえるけど姿は常に見えるわけでもなく、
だからといって丸出しではない!!!!!これです。西洋の言葉でいうと、チラリズムってやつでしょうか。かの有名な程よいやつです。いちばんの程度を表す言葉ですね。音の筒抜け具合は、多分小説家の方とかであれば気になると思うんですけど、一般の私には全く気になりませんでした。
そんな環境の中で黙々と漫画を読んだり、お手紙を書いたりしていました。
でもメインはお昼寝でした。
人がいるなーーって感じることができると、なんででしょう。人ってすごくリラックスして眠れますよね。私だけ?私だけなのかな。
人の存在を感じる一軒屋。これが無印良品の家に居候した感想です。
あと、単純に一軒屋って素晴らしい。
普通にピアノが弾けるってことが素晴らしいです。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)
住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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