ついに本日0時に投票が終了いたしました。店舗対抗!インテリア夏チェンバトル。
第一回は企画発表、第二回は各チームアイディア発表、第三回は速報…といった形でレポートしてきましたが、この四回目にて、ついに結果発表でございます。
さて、結果発表の前に、ご報告。今回の企画には驚くべきことに述べ434件もの投票がありました(2013/6/17 24:00調べ)!本当にありがたいことです。改めまして投票してくださった皆様にお礼をさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。これからもみなさんにとって有益なブログになるようにますます頑張りたいという気持ちになりました!
これからも当ブログ及び無印良品の家をヨロシクっ…なんてわたしが言うのは少しおこがましい気がしますが、ほんとによろしくお願いします。ほんとにほんとに。
それでは四の五の言わずに結果発表~!!!
今回優勝したチームは…デロデロデロデロ…ちーん
チーム有楽町です!
おめでとう林さん!!!
左から米倉さん、林さん、藤岡さんのお三方による
チーム有楽町。とってもわかりやすい提案書がみんなの心にクリティカルヒットしたのか224件もの投票数を頂き、圧倒的勝利を収めました。ほんとうにおめでとうございます!
早速チーム有楽町には商品を発注してもらい、この三鷹の家で実現をしていきたいと思います。
また他の2チームのみなさんもほんとうにありがとうございました。
たくさんのアイディアとセンスを頂き、みなさんに公開できたことは、このブログにとってとても有益なことでした。尾形さん(
吉祥寺)と白水さん(
ラゾーナ川崎)、
池袋西武の田村さん・波平さん、ほんとうにありがとうございました!
この素敵なIA(インテリア・アドバイザー)さんたちは普段、それぞれの店舗で働いていらっしゃいます。ご自宅のインテリア相談や収納に関する相談など、是非IAさん目当てに店舗に伺ってみてください。きっとみなさん明快なお答えをくださいますよ~!
さて、有楽町店の林さん(27歳)は今頃ほくそ笑んでるのかと思うと少し憤怒の気持ちが沸いてこなくもないですが、こんなにたくさんの投票数をあつめたチーム有楽町に改めて拍手でございます。ほんとうにおめでとうございます。そして我が家のことを色々と考えてくださってほんとうにありがとうございます。今後は林さんだけではなく、米倉さん、藤岡さんにも激しくスポットを当てる形でチーム有楽町を賛美していきたいと思います。オメデト~っ!
三度目になりますが、チーム有楽町の提案のおさらいでございます。
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チーム有楽町
テーマ:「暮らし方から考える収納と家具の配置」
チームコメント
こんにちは。噂の林(27歳)率いるチーム有楽町です。いつもはひとりですが、今回は3人で知恵を出し合い「三鷹の家 夏チェンジバトル!」に挑みました。さて、「収納は苦手」という方は多いのではないでしょうか。
あみいちゃんも同じ悩みを抱えていました。無印良品には、デッドスペースを無駄なく使える
壁に埋め込める収納や、組み合わせて使える木製収納など、自由度の高い収納用品がたくさんあります。収納がきちんと出来ているとお部屋が綺麗になるだけではなく、日々の暮らしも快適なものとなり、思わぬところでよい効果が現れることさえあります。そんな収納に関するコツや、家具のレイアウトに関する考え方などを「なるほどポイント」としてご紹介していきたいと思います。是非最後までチーム有楽町のプランをご覧ください。
課題その1)「変化するクローゼット」
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三鷹の家のクローゼットは、幅約7mとかなり大容量です。大きければ大きい程、なかなか使いこなせないものかもしれません。そして「とりあえず」が積もり積もってだんだん乱れていくのです。今回あみぃちゃんのご要望は、「色を合わせたい」「見た目をすっきりさせたい」「使いやすくしたい」というもの。見た目を美しくすることは簡単に出来るかもしれませんが、便利な収納方法というのは、そこで生活する人にしかわかりません。そして移り変わる暮らしによっても左右されます。どんな状況にも柔軟に対応出来る可動式の棚や、モジュールのそろった無印良品の収納用品を使えば、いつまでも美しく、使い勝手のよいクローゼットとなります。クローゼットは一度整理したら完成ではありません。これからも自分のクローゼットを見直しながら、長く付き合ってみませんか。
課題その2)「リビングの延長」
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先程ご紹介した2階クローゼットの他、1階キッチンにも大容量の収納スペースがあります。階段下にあふれていた掃除用品やゴミ箱なども、それぞれの収納に収めることで、何もない空間が現れます。そこで組み合わせて使える木製収納を利用して、2つの棚をつくりました。一つは、本体に木製扉を追加し、隠す機能を持たせた棚です。来客用のシートクッションをピッタリ収めることが出来ます。もう一つは、本体の可動棚を斜めに取り付け、飾る機能を持たせた棚です。お気に入りの本や絵を飾るギャラリーとして、リビングを彩ります。このように階段下をリビングの延長として捉えると空間だけではなく暮らしにも広がりが出ます。
課題その3)「素材と色」
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ファブリック選びは素材と色がポイントです。まず寝具カバーは、高温多湿な季節に最適な麻素材に着目し、色は寒色系の水色を選びました。次にラグは、一見冬物と思われるかもしれませんが、ウール素材のものを選びました。しかし、実は空気を含んでひんやりさせる効果があるので、夏場にも最適な素材なのです。そして体にフィットするソファのカバーは、暖色系の赤と黄色から、中間色のグレーベージュに変えることにより、季節を問わず一年中使えるようにしました。
課題その4)「居場所」
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三鷹の家にはソファが4つあります。一般的な二人暮らしの家に比べると少し多いようにも感じますが、それだけ三鷹の家にはくつろげる「居場所」がたくさんあるのです。あみいちゃんとのっぴさんの暮らしの中で、どこに「居場所」があったら心地よいのだろうか。「暮らし方」から考えてみると自然と答えが浮かんできました。大げさな事をしなくても、レイアウトを少し変えるだけで暮らしは豊かになります。みなさんも家の中の「居場所」を見直してみませんか。
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というわけでございました。何より楽しみなのがやっぱり階段下でございますね~。楽しみだな~!こんなおしゃれになったら嬉しいな~。またまた贅沢をさせていただきまして、ほんとうにこの三鷹の家大使というのは至れり尽くせりで申し訳ない気持ちでいっぱいの二年間になりそうです。皆…すまぬよ…
今のところ冬にもですね、冬チェン企画をやる予定がありますのでね、我こそはと思われる無印良品各店舗のIAさんは名乗り出てくださいませ!!!
それでは夏チェン開票結果でございました(最初から開いてたけどね)!
三鷹の家が夏仕様にチェンジされるのもすぐですよ~。続報をお楽しみにっっ。
皆さま本当にありがとうこございます
妻のあみいちゃんでした。