松本編 第三弾最終回です。ありがとう春日さん、浜さん。ありがとう松本城。
涙・涙の千秋楽です。
では予告通りの二階のもう一室から。こちらの部屋は夫婦の寝室ですね。大きなダブルベッドと作業用の机。
そして子供部屋よりもさらに大きい収納と、窓。
うちはシングル×2ですが、ダブルベッドも憧れるですよ
ベッドのそばにはコンパクトな机
振り返った先には収納が。引き戸でしまえるタイプの、スチールユニットシェルフを活用したクローゼットです。大きいのー!これくらいあれば将来的にも十分ですね。やはり収納大事。
子供部屋に負けない大容量
この部屋も下階につながる窓が。覗いてみるとこんな風にダイニング全体を見渡すことが出来ます。
くつろぎのリビングを観覧できるね
ちなみに前回の子供部屋からもこちらの窓を見ることが出来ます。
家族が繋がってる家!
ここでのっぴ(夫)があることに気付きました。窓の家のスイッチがなにか普通じゃないぞ、と。そう言われても私は「え、何が普通と違うの?え、なになに」といった感じで、ややしばらく気が付かずスイッチを眺めていました。よくみると…全然普通のスイッチと違ーーう。こちらもソリッドなデザインになっています。デザインとしての主張が無いせいで普通のスイッチとの違いにも気づかないくらいナチュラルに視界に入れてましたが、これはかっこいいです。
一見普通じゃろ。
壁に溶けこみそうな窓の家仕様のスイッチ
吹き抜けや窓のおかげで、この家も全体が均一に暖かくなっていました。木の家と窓の家はどちらも「永く使える、変えられる」というコンセプト。取り入れた熱を逃がさない外断熱方式は、無印良品の家全てに実施されており、自然のエネルギーを最大限に活用して暖かさを持続させるつくりはとても共感できます。松本店の窓の家は、東京より気温の低い地域なので朝までは床暖を入れていたけど、お伺いした時刻はノー暖房。つくった熱を逃がさない知恵を体感いたしました。
とても暖かいんでございますわ
さてお次は洗面所兼トイレ兼バスルーム。全面タイル張りの外国を感じさせるつくりになっていました。このモザイクタイルは防水性も高く、皆さんにおなじみのタイル張りの質感もそのまま。もちろんお手入れ簡単!という大変にありがたい逸品だそう。無印良品のオリジナルのユニットバスだそうです。
タイル張り!
モザイクタイルは滑りにくくて意外に暖かい。手入れが楽チンだそう。
トイレが鎮座してらっしゃる
お風呂も足をのばして入れるぞ!
洗面化粧台は三鷹の家と同様、木の家・窓の家オリジナルのものでした。こちらの置き方タイプのほかに、半埋め込みタイプといってもう少し底の浅いものもあるようです。
窓の家にもとっても似合っています
のっぴ(夫)が新しい頭皮ケアグッズを発見したようです。これは試したくてたまらない表情。
片っ端から願掛けしたい所存
※(注)ほぐしテトラという、筋肉の凝りをほぐすボディケア用品です
よっしゃーお茶会だー!春日さんがコーヒーをいれてくださいました。
お気を遣わせてしまいすみません
松本店は今度、日本でいちばん標高の高い場所に木の家を建設をするそうです。この無印良品の家 松本店の標高も約580mと高い場所にありましたが、さらに高い場所とのこと!すごい!もちろん高い標高に必要な仕様も新たに組み込んでとのことです。ちなみに「海抜」ではなくここいらは「標高」で高さを表現するんですね、なんて話をしていました。
楽しそうに家のことを話すお二人。
そんなこんなで松本店に長々とお邪魔してしまいました。ほんとうに色々とありがとうございました!モデルハウスは大変に綺麗で必要以上にくつろいでしまいました。無印良品の家 松本店もfacebookページやっていますよ!春日さんや浜さんが更新していらっしゃるのだと思われます。お近くの方、窓の家にご興味のある方は是非「いいね!」しちゃってください!
いいね!して~ん♥
春日さん(右)浜さん(左)お世話になりました。
それにしても、松本とてもいいところでした~!短い時間だけど松本城を見に行きました。感動の渋さ!
しびーぜ松本城!
また今度ゆっくり遊びに来たいな~と思った松本旅でした。ありがたやありがたや。
最終的に観光客と化す
長らくお付き合いいただきましてありがとうございました。これで松本お出かけ旅は終わりでございます。次回は久々に旦那が書くとかなんとか…
どうぞよろしくお願いいたします。
あみいちゃんでした!