三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

キッチンの下に何入れるかね

2013年4月5日 リアルタイム入居編2013

キッチンの下に何入れるかね

わたくしでございまーす! 今月は結婚式が二本、うち一本が札幌での開催、あと従妹が北海道から泊まりに来る&友達も違う日に北海道から泊まりに来るというモリモリ盛りだくさんで、いつもぼやーっとしてるだけのわたくしも慌てふためく一カ月でございますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 東京はこうも春めいているのですから、お祝い事にはうってつけの4月となるでしょうね。また札幌の新婦は子供のころから本当に仲良くしてくれた人なので、美しい花嫁姿を見るのが本当に楽しみです。さらに、まだまだ寒い北国の人たちをこのT・O・K・Y・Oの暖かさでもてなすのもとても楽しみな次第でございます。イエーイめっちゃ春day!!はい。では本日の議題にまいります。 「三鷹の家、キッチンの下どうなってたっけ?」問題。まっ、特に何も問題などないのですけど、自分で問題提起していかないと盛り上がりませんので何卒ご了承ください…。三鷹の家のキッチン下は今までこのようになっていました。 130405_02.jpg 全然いいです!もうこれで本当に全然いいですのよ!十分な美しさです!だけど少し、ほんの少しだけスカスカしていますね。でもなにも困っていることはありません。しいていうなら友達のチワワを預かった際に、なぜかこのシンクの下から這いつくばって出てくる…という小悪魔的な出現方法で私を驚かせてきましたので、拾い上げて抱きしめて一緒に寝る…というハプニングがあったことぐらいです。 130405_10.jpg
這いつくばって出てくるところをおさめた決定的写真
じゃあこのままで良いではないか。というところに、新しい風が吹いてきました。新風はいつの時代も受け流せません!気付いてしまったのです。 無印良品の家 有楽町 家センターのモデルハウス『木の家』の中に展示されてるキッチン下がおしゃれということに… 130405_03.jpg
(無印良品の家 有楽町 家センター)
これと同じにしたい…と駄々をこねた所… 130405_03.jpg
おめでとうございます。(三鷹の家)
3月某日、素晴らしい棚が届きました。 とてつもなくおしゃれです。もう少し詳細に見ていただきましょう。 130405_04.jpg
OH!ステンレスかっこいい
棚板は大変かっこいいことにステンレスが張られています。 130405_05.jpg
鋭利な輝きです
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何でもいいのでおさめてみよう
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ちょっと彩が足りないのでグレープフルーツもおいてみます
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斜めから見てもいい感じです
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ホーホーさんもご満悦です!!!
こちらの商品は何が元になっているということも無いそうなので、「有楽町店の木の家のキッチン下の収納みたいのが作りたいんですけど!」もしくは「三鷹の家のキッチン下の収納みたいのが作りたいんです~以下略」とオーダーすればよろしいようです。完全オーダーですね。 さて、これにて我が家に搬入されたものは全てでございます。大変なお金と労力をかけていただき、関係者様各位には本当に何とお礼を言っていいのかわかりません。本当に沢山のわがままをきいていただき、ありがとうございました。 こうして我が家も私たちも最初の一歩を踏み出しました。 編集によって無限に変貌できる『木の家』の可能性をするべく、これからもさまざまなことに挑戦していきたいとおもいます! ところで大使はここに何入れるつもりだったんですか?と聞かれた際に「えっ、あの…自慢できるようなお皿を…まだ無いんですけど…」という感じの会話が交わされたことをご報告しておきます。
あみいちゃんでゴザイマシタ…


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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