私です。
今回、初めて過去を振り返ってみようかと思い筆をとっています。
あんまり面白くないかもしれないけど、後々ちゃんと家のことにも触れていきますので読んで頂ければうれしいです。よろしくお願いいたします。というのもこの「ぜんぶ、無印良品で暮らそう。」企画、なんと…第二弾が企てられているとか、いないとか、いるとか、いないとか…。タアーーッ。そんなものはわかりませんっ!この企画の評判次第とかそういう話でしょうっ。なので皆さんのためにもよろしくお願いいたしますっ!(セコイ)
いきなりプロフィールですが、私の仕事はWEBデザイナーで、旦那も同じくWEBデザイナーです。といっても旦那は私の11歳上なので、しがない私よりは偉そうにしてるWEBデザイナーって感じです。旦那は草ばっかりいじっているようですが、一生懸命仕事もしていてとても頑張っているなぁと思います。私はといえば、週の半分くらいはデザイン制作会社でアルバイト、週の半分は自宅でフリーランスで仕事、って感じです。結婚三年目。日夜大喜利みたいなことをしながら生きている夫婦です。
モニター当選前のなんともまあしがない夫婦
そんな私たちがなんで三鷹の家大使に!?うそ、どうして!?冗談でしょ!?というあたりの話を書こうと思っていたんですけど、良く考えたら「なんで私たちが」っていう話の真相はまだお聞きしていなかったはず。なんででしょう。どうしてなんでしょうか。無印良品の皆さま。七不思議の一つです。という点も踏まえまして、この先読んで頂ければと思います。このブログをご覧いただいている皆さんは、三鷹の家モニターへの流れというのは大体の方がご存知かと思いますが、
入居までのストーリー
1・FACEBOOKかTWITTERで住みたい宣言をする
↓
2・オンライン説明会を受け、本応募する
↓
3・選考&ご連絡
↓
4・入居者決定
って感じです。
まあまず、三鷹の家の概要を見て応募しようと思ったのには理由があって、私達は実際に三鷹で家を建てようと思って何年か前からずっと家さがしをしていました。かなりの頻度で週末に物件を見に行っていました。
マンションもあれば、戸建建売もあり、土地だけ、っていうのも良く見てきました。
当時、色んな家を見に行きました
三鷹が良いなと思った理由は…以前は例の「住みたい街ナンバー1」で有名な街に住んでいたのですが、この辺は大好きだけど、もうちょい自転車で滑走できる街に住みたいなぁ、隣の町は三鷹かあ。三鷹、三鷹ええやん。と思ったからなのでした。
だけど見れども見れども決められない。なぜ決められないのかもわからない。あの家は狭く感じる、あの家はデザインが好きじゃない、あの家は駐車場がない、遠い、暗い、階段が急、もう本当にわけがわかりません!
もうちょっと休もうぜ…ってなったところでこの企画の発表がありました。
もう家さがし活動の一環くらいの気持ちで旦那に黙って勝手に応募しました。オンライン説明会を見て「フーン、なんか風とか日差しの計算とかしているんだ。」って思うのと同時に「無印良品の家、かっこいい…!」という気持ちになりました。
よーしこれはダメもとで本応募しよう、よしそうしよう、という気持ちで作成したアピールシートがこちらです。
※個人情報っぽいところは伏せさせていただきました
「もしかしたら…」という淡い気持ちと、「まあどうせ無理だろ…」という気持ちを込めて書いた結果がこれです。旦那の悪口が書いてあります。
旦那の目に触れるとは思わなんだ
さらにおおげさに媚を売る一面も…。
明らかに媚を売っています
旦那には「応募しといたからねー♪」と伝えはしたけど、そのアピールシートを旦那に見せるのは、「面接に来てください」という知らせがきた後だったのでした…。
こんなひどい内容の紙ですが、57,884件の住みたい宣言、さらに5,533件の本応募の中からモニターに選ばれてしまったアピールシートですので、もしかしたら就職活動とかの参考になるかもしれません。よかったら、なにかの役にたててください。
そんなわけでまたいつか、この続きの話をしようと思います。
今回はほとんど家と関係なかったですね。申し訳ございませんでした。
あみいちゃんでした。