第3期第1回 「リビングについて」

アンケート | 2011.7.26

今回は、リビングをどのように使っているかをみなさんにお聞きしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
アンケートの結果を見てみると、リビングは多目的化していて、思いのほかたくさんのことがリビングで行われています。その結果、リビングにはたくさんのものが持ち込まれて、ものが散乱しやすくなっているかもしれません。リビングでは、家族の団らんを楽しんだり、ゆっくりくつろぎたいと思いながら、雑然とした空間になりがちなものです。
今回のアンケートを通してリビングでどのように過ごしているのか、またどのように過ごしたいのか、家族の団らんとはどういうものなのかなどを考えてみたいと思います。

●回答総数:2,564名
●実施期間:2011年6月14日(火)~ 2011年6月20日(月)

回答者のプロフィール

お住まい
世帯形態

食事はイス派?床座派?

ご自宅のリビング・ダイニングでの食事のしかたについてお聞きしたところ、床座で食事をしている人が24%もいました。リビングでも床座なのでしょうか?床座は背の高いテーブルなどをおくよりも見た目にすっきり暮らせます。また、ひとりぐらし世帯の床座の割合は28%になり、これは一人暮らしの方の床面積が小さいことが原因とも予想されます。

全体

世帯別

リビングですることはたくさんありそうです

リビングで食事をする人が65%もいますが、これはリビングダイニングという意味に取られたかもしれません。食事はダイニング、テレビや団らんはリビングというのが一般的とは思いますが、次回もう少し深く調べてみたいところです。

お客様の来訪頻度

ご自宅にお客様が来訪される頻度はどれくらいですか?とお聞きしたところ、以下の結果となりました。
きれいに整ったリビングやダイニングがあれば、自然と人も呼びたくなるもの。以下の結果を見ると、月に1回以上友人が来訪すると答えている方は30%を超えています。
とはいえ、あまり頻繁にきてもらいたくないという人もかなりいます。年に一回以下という方も30%近くもいるのも事実です。

家族そろって食事をしたい

食事についてお聞きしました。夜は毎日家族全員で食事をしたい方は86%、休日には家族と一緒に食事をしたいという方は90%を超えています。一方、休日も4%の方は家族全員で食事はめったにしない、していないと答えています。
※夫婦世帯、夫婦+こども世帯のみ集計

朝は家族全員で食事をしている

朝は家族全員で食事をしたいと思う

夜は家族全員で食事をしている

夜は家族全員で食事をしたいと思う

休日は家族全員で食事をしている

休日は家族全員で食事をしたいと思う

リビングの空間をどう考える

リビングの使い方について、どのような使い方がよいかのかお聞きしました。リビングとダイニングは仕切られていない大空間がいいと答えている人は70%を超えています。
また、リビングが2つあってもいいと答えた方は33%ですが、もう一つ別の部屋が欲しいと答えている人は62%もいます。リビングで家族と一緒に過ごすだけでなく、一人の空間も望んでいることもうかがえます。

リビングとダイニングは壁などで仕切られていたほうがいい

リビングとダイングは区別なく大きな空間がいい

リビングが2つあってもいい

リビングとは別の部屋が欲しい

もし、もう一部屋あったら・・・

リビングとは別の部屋をつくるとしたら、どんな部屋が欲しいですか?とお聞きしたところ、書斎、趣味の部屋というのは多いのですが、客間・ゲストルームが次いで多いのは興味深い結果です。
だれかが泊りにきたときだけ使い、あとは家事などに使うということでしょうか。
一方で、先ほどの「ご自宅にお客様が来訪される頻度」をみると、客間・ゲストルームとしての使い方はあまり多い訳でもなさそうですが、泊まることも想定しているのでしょうか?今後もう少し深く聞いてみたいことのひとつになりました。
その他数は少ないですがジム、ストレッチなどをしたいというのも興味深い点です。ある程度体を動かせる何もない空間が必要になるでしょう。

まとめ
今回のリビングについてのアンケートで最も注目したのは床座の生活でした。食事を低いテーブルでしていると想像しますが、どんなテーブルを置いているのでしょうか。こたつのようなものでしょうか?それとも天板を置いたり、自分でしつらえたりする方もいるかもしれません。
そして多くの方が家族で一緒の食事の時間を持っていること、また希望していることもうれしい事実です。
また、広いリビングダイニングが欲しいという一方で、客間・ゲストルームが欲しいという事実も驚いています。どのようなシーンで必要になるのでしょうか?今後もう少し皆さんのお話をうかがってみたいと思っています。