No.12

明るく広々した空間で、健康的に暮らしたいと思いました

MUJI INFILL 0 | 2018.3.27

千葉県松戸市、JR松戸駅から歩いて10分ほどの幹線道路沿いに建つ、築21年のマンション。
眺めの良い5階の一室をリノベーションしたOさんは、「毎日の生活がより良く、楽しくなりました」と和かに話します。

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[概要]
・ご住所:千葉県松戸市
・築年数:1997年
・リノベーション完成年月:2017年8月
・面積:55m² / 5階
・ご家族構成:単身

Oさんは、以前は松戸駅近くの賃貸マンションにお住いでした。当時は利便性を重視して部屋を選んだそうですが、数年間暮らす中で少しずつ考え方が変わっていったのだとか。
「以前は通勤や食事など、外での生活を中心に考えていたので、あまり部屋に快適さを求めていなかったんです。でも、そろそろ健康的な生活をしたいなと思うようになってきて、広くて明るい部屋を探すことにしました。姉妹や友人が先に家を購入していた影響もあって、賃貸よりも購入が良いかなと思いました」というOさん。

さっそくインターネットで情報収集を開始。物件情報やリノベーション会社の情報などを検索する中で、無印良品のリノベーション「MUJI INFILL 0」のことを知ったそうです。
「リノベーションの施工事例を見ると、どれもすごく魅力的。すぐに、無印良品 有楽町リノベーションセンターに相談に行きました」とOさん。
相談会に訪れたときの印象を振り返ってこう話します。「プランニングの話を聞いてみると、お風呂やトイレなどの水まわり、キッチンなどの設備も全て新しくつくり直せることがわかって、こんな風に変えられるならぜひやって見たいと思いました」。

まずは、物件探しと資金計画のご相談から始めたOさん。ご自身でも地元の不動産情報をまめにチェック。良さそうな物件が見つかると、無印良品のリノベーション担当者と一緒に室内の確認へ行き、マンションの管理や修繕積立金などの状況もあわせて確認しました。そして、数ヶ所の内覧を経てご契約。その後はプランニングへと進んで行きます。

Oさんは、すでに完成している「MUJI INFILL 0」の物件を見学に訪れ、プランのイメージを膨らませます。
「ワンルームで暮らすってこんな感じなんだ、と具体的に想像することができました。とくにアイランドキッチンが印象的で、プランニングの参考にしました」。

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O邸は広い一室空間。大きな水まわりスペースと収納が特長的です。
「洗面所と一体の広々としたトイレが気に入っています。とにかく狭いのが嫌だったので、開放感のある空間にしたかったんです」とOさん。

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収納スペースはたっぷり確保しましたが、物は極力増やさないようにしているのだとか。
「一個買ったら一個捨てるようにしています。整理整頓や掃除がとても楽になりました」。

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寝室は間仕切りをつくらずに、LDK空間にマットレスを敷いて寝るスタイル。
「はじめは、寝るときくらい壁で囲まれてないと落ち着かないんじゃないかなと思っていましたが、慣れると全然平気ですね」。

キッチンにあるコンセントの位置など、Oさんのこだわりは細部にまで至っています。

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以前からインテリアは、ほぼ無印良品で統一されていたため空間との相性は抜群。
「この家に引っ越してから無印良品を利用する頻度が増えましたね。多分よく行く店舗の店員さんに顔を覚えられてると思う(笑)」。

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「部屋の奥まで光りが差し込むので、明るくて本当に快適です」というOさん、断熱性能の良さも実感しているようです。「今すごく寒い時期ですが、夜仕事から帰ってきても部屋がまだ暖かいんですよ。結露も全く無いですし。逆に夏はそれほど暑くなくて、温度が本当に快適です。家のすぐ前が幹線道路ですが、既存窓+複層ガラスインナーサッシによる「3枚ガラス」のおかげで騒音も全く気になりません」。

また、暮らし方にも変化があったようです。「友人がよく遊びに来るようになって、お料理をする機会が増えましたね。日々の暮らしが充実しています。『私、お料理が好きだったんだ』と気付かされました」と話すOさん。

最後に、これからリノベーションを検討する人にアドバイスをいただきました。
無印良品のリノベーションは自由度が高いので、やりたいことはある程度実現できると思います。だからこそ、物件の管理状況や周辺環境などのプランニングでは変えられない部分をよくチェックしておくと良いと思います」。

※掲載写真は取材時のものであり、現在はご採用いただけない仕様もございます

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