小さくて広い部屋

施工例 | 2018.1.30

東京都大田区、東急多摩川線 武蔵新田駅。駅前の商店街を抜け、神社を通り過ぎると閑静な住宅街が広がります。
Yさんがリノベーションしたのは、多摩川から程近い築21年、8階建のマンションの6階の一室。広さは60m²ほどになります。

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[概要]
・ご住所:東京都大田区
・築年数:1996年
・リノベーション完成年月:2017年8月
・面積:59.48m² / 6階
・ご家族構成:ご夫婦+お子さま2人

「ベランダから見える多摩川の景色が気に入りました。夜、子供が寝た後にベランダでお酒を飲んだりするのが楽しみですね」と奥様は話します。

Yさんの家探しは、2人目のお子さまが生まれるのをきっかけにスタートしました。
「以前の賃貸マンションは、日当たりや立地は気に入っていましたが、家族4人だと少し手狭に感じました。あと、エレベーターがなかったのでベビーカーを持って階段を上り下りするのが大変でした」という奥様。
また、「夫婦共働きなので、食洗機や浴室乾燥機など、効率良く家事ができるような設備を充実させたいという想いもありました」とも。

当初は一戸建てを検討されていたというYさん。無印良品の3階建て戸建住宅「縦の家」を見学に訪れたそうです。
「『縦の家』を見学に行ったときに『MUJI INFILL 0』を紹介してもらいました。中古マンションのリノベーションでも開放感のある空間ができそう。それで、『MUJI INFILL 0』を含めいくつかのリノベーション会社の資料請求をしました」(ご主人)。

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検討する際に、Yさんはデザインだけではなく性能面も重視したといいます。
「永く住む家なので、見た目だけではなく質も大事。無印良品のリノベーション『MUJI INFILL 0』はペアガラスインナーサッシや高性能断熱材などが標準装備されているのが魅力でした」(ご主人)。

そして、最終的な決め手となった理由をこう話します。
「リノベーションって、やろうと思えば何でもできそうですけれど、『無印良品のリノベーション』は必要無いことはやらない。そのあたりの感覚やデザインの仕方が自分たちの持っている価値観と近いものを感じました」(ご主人)。
「自分たちの好みも年とともに変化していくと思うので、できるだけシンプルにしておきたかった。流行りの色とか素材を使ってしまうと後々変えたくなった時に困るかなと。『MUJI INFILL 0』ならその心配もなさそうだなと思いました」(奥様)。

その後、完成物件の見学会などにも参加して暮らしのイメージを膨らませたご夫妻、物件探し、プランニングへと進んでいきます。
「毎週の打ち合わせが楽しかったです。あんなに夫婦でひとつのことに取り組んだのって結婚式以来じゃないかな(笑)」(奥様)。

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Y邸のプランは、リビング、ダイニング、キッチンがある広い一室空間と水まわり、寝室、というつくり。
水まわりと寝室をできるだけコンパクトにまとめることで広々としたリビングダイニング空間を実現。
「なるべく物件の特徴を生かしたかったので、コンクリートの壁や天井、玄関の段差などはそのまま。天井は白く塗らなくて良かったと思っています」というご主人。
また、「一室空間なので、将来子供たちが大きくなったときのことも考えますが、施工せずに設置できる間仕切り用の壁もあるので、そのときの暮らし方に合わせて変えていけたらいいかなと思っています」と話します。

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暮らし方にも変化があったようです。
「家で過ごす時間が増えましたね。前は休みの日はいつもどこかに出かけていましたが、今はお茶を飲むのもカフェに行くよりも家の方が快適なんです」という奥様。
以前よりテレビを観なくなって、その代わりによくラジオを聴いているそうです。
「キッチンを壁から離したことにより、回遊しやすくなり子供が自分で食器を用意したり、お手伝いをしてくれるようになりました」(奥様)。

また、家の間取りについてこう話します。
「生活していて窮屈さを感じることがないのがいいですね。実際の面積以上に広く感じます」(ご主人)。
「風と光がよく通る家だなと実感しています。桜や花火が窓から見えるので、友人を招いたりして、季節のある暮らしを楽しみたいと思っています。少しずつ作家さんの作品なども集めたりしたいですね。」と奥様はこれからの住まいかたを楽しそうに語ってくれました。

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最後に、これからリノベーションを検討する人にメッセージをいただきました。
「やっぱり実際にリノベーションした人の家を見るのが一番だと思います。できれば友達とか、本音を聞ける間柄だと良いですよね。あと、書籍などで事例集を見たり、街で気になったものを写真に撮ったりして、イメージをストックしておくと良いと思います」(奥様)。
「『MUJI INFILL 0』は、まさにゼロから考えられるのがパッケージ商品にはない魅力だと思います。自分たちのライフスタイルに合ったものを実現できたらやり甲斐もあるし、より一層家に愛着が湧くと思います」(ご主人)。