【実例まとめ】無印良品の家で暮らす動物たち2024年版

住まいのかたち | 2024.9.6

広々とした空間が特長の無印良品の家では、人間だけでなく、大切な家族であるペットも快適に暮らすことが出来ます。そこで今回は無印良品の家でのびのびと暮らす動物たちと、そんな住まいの実例をご紹介します。
ぜひみなさんも、無印良品の家で愛犬や愛猫と一緒に暮らすとしたら…と想像しながらご覧になってみてください。

2023年版はこちらをご覧ください >

実例1:陽の家

奈良県葛城市 M邸
■竣工年月:2022年3月
■延床面積:79.49m²(24.04坪)
■ご家族構成:ご夫婦+犬

家づくり当初は「木の家」をイメージしていたお二人でしたが、愛犬との暮らしや、自然に囲まれた環境も加味して、平屋で大きな窓の「陽の家」に住むことに決めたそうです。

「朝晩に飼い犬の散歩するのが日課になって、早寝早起きになりました。家にいても、陽光などの『自然』を適度に感じることができるので、生活サイクルも健康的になりました」(ご主人)

「広い室内を飼い犬が楽しそうに走り回っているのを見るのも楽しいです。夫が座るためのソファーを占領していることも多いんですけれどね」(奥さま)

この実例の全文はこちら »

実例2:窓の家

青森県八戸市 H邸
■竣工年月:2021年11月
■延床面積:83.63m²
■ご家族構成:単身+猫3匹

趣味が猫というほど愛猫家のご主人。3匹の猫が自由気ままにのんびり過ごせるほど開放的な気持ちよさが感じられる「窓の家」には1年を通して心地のいい風が流れています。

「スケルトン階段は猫タワーみたいに使いたかったので設置しました。最近では猫仕様としてキャットウォークや猫ステップを設置できる家は増えています。ただそれをずっと使えるかわからないし、掃除もとても大変そうなんですよね。また猫は横よりも縦の動きができるほうが幸せだと聞いたので、キャットウォークや猫ステップがなくても階段ならずっと遊べるかなと思いました」

実際に住んでみると、猫たちは階段の上がり下がりというシンプルな遊びをずっと楽しんでいるそうです。また猫たちだけでなくご主人にも嬉しいことが。スケルトンなので階段を上がろうとする猫たちの姿を階段の下から見られます。「とても貴重な姿なのでやっぱりつけてよかった」と笑顔で教えてくれました。

この実例の全文はこちら »

実例3:陽の家

山口県防府市 M邸
■竣工年月:2022年4月
■延床面積:79.49m²(24.04坪)
■ご家族構成:ご夫婦+犬

山口県防府市にある「陽の家」M邸は、白を基調に、床の無垢材をはじめ、木の質感を活かしたインテリアが印象的なお宅。明るさと清潔感のあるリビングでは、Mさんご夫妻の愛犬が日向ぼっこをしています。

もともと無印良品の家は段差のない仕様でしたが、扉の下のレールがない扉を選択して繋ぎ目が出ないようにすることで、愛犬も含めて移動しやすい環境を整えたそうです。

「朝気候のいい時に窓を開けて外の風を楽しんでいると、犬がリビングで日向ぼっこして、いつの間にかうたた寝しているんです。そんな光景を見ていると、この家にして良かったなと実感します」(ご主人)

この実例の全文はこちら »

実例4:陽の家

徳島県鳴門市 N邸
■竣工年月:2022年10月
■延床面積:75.35m²(22.79坪)
■ご家族構成:ご夫婦+犬2匹

徳島県鳴門市にある「陽の家」N邸は、水辺の穏やかな風景の中に溶け込むような優しい雰囲気の外観が印象的なお宅。Nさんご夫妻が、愛犬たちとともにセカンドハウスとしてこの家に足繁く通うようになって1年が経ちました。

「犬たちとの生活を快適にしたかったので、お風呂や洗面所といった水回りは、寝室からも直接入れるようにするなどして動線をスムーズにしましたし、床材も犬が歩きやすい様に引き渡し後にコーティングしました。」

「天井が高くて開放感がある室内を見た時に、いいな、と感じました。私たちとこの子(愛犬)たちが、ここで暮らしている絵が、パッとイメージできたんですよ。長年かけて出来上がった私たちの暮らし方を、そのまま受け入れてくれるような住まいだな、住むならここしかないな、と直感したんです」

この実例の全文はこちら »

実例5:MUJI INFILL 0

東京都新宿区 M邸
■築年数:1998年2月
■面積:43.14m² / 5階
■ご家族構成:ご夫婦+猫2匹

新宿区の閑静な住宅街に建つマンションにあるMさんご夫妻のお宅は「MUJI INFILL 0」によってリノベーションされた住まい。ご夫妻が愛猫たちと新しい住まいで暮らし出してもうすぐ1年が経ちます。

「住まい全体に陽の光が入ってきて、明るいところが気に入っています。リビングダイニングとも適度に分けられているので、仕事の際も快適です」

ご友人たちからの評判も上々と語るご夫妻。一室空間の余白を活かしたレイアウトを心がけながら、家庭菜園をより充実させるためにルーフバルコニーにタイルを敷くことを考えたりと、より住みやすくするためのアレンジも楽しんでいます。

この実例の全文はこちら »

実例6:MUJI INFILL 0

東京都足立区 H邸
■築年数:1995年3月
■面積:59.06m² / 6階
■ご家族構成:単身+猫

東京都足立区のマンションにあるHさんのお宅は、「MUJI INFILL 0」によってリノベーションされた住まい。暮らしはじめてから、猫を迎え入れることにしたそうです。

「家づくりは悩んだところもありましたが、いずれも『大正解』だったんじゃないかな、と感じています。クローゼットの位置なども何度も考え直したのですが、結果として、動線がしっかり確保されたので、暮らしていてストレスがありません。満足度は高いですね」

暮らしだしてから、ロールカーテンを新たに設置したりしながら、より快適な住まいづくりにも余念がないHさん。猫を迎え入れることになり、ライフスタイルも変わっていく中、可変性の高さを生かした住まいのアレンジを楽しんでいます。

この実例の全文はこちら »

instagram icon

#無印良品の家

「無印良品の家」にお住まいの皆さまの素敵な投稿をご紹介いたします。

mahirokkoさん
あんじちゃん・めいちゃん・ロイくん・たびちゃん・コロ助くん・モザくんが「木の家」でのびのびと暮らしています。

mainichi_ten_gomaさん
無印良品のリノベーション「 MUJI INFILL 0 」で暮らしているてんちゃんとごまちゃんの仲良し姉弟。

みなさまのお住まいも #無印良品の家 で投稿してくださいね。