暮らしのうらっかわ。藤沢の団地大使の住まいレポート

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入居一年のお部屋紹介

2024年11月1日 暮らし

入居一年のお部屋紹介

 

皆さんこんにちは。『藤沢の団地大使』の nidones(にどねす)です。
本日も妻のミオがお送りします。

すっかり秋になりましたね。

先日、選挙のために近所の小学校へ。お散歩も兼ねて歩いて向かっていたのですが、その行き道にふわ〜っと甘い香りが。
見上げるととても大きい金木犀の木がありました。

いつもの道だけど、車で通ることが多いから気づかなかったなあ。

ほんのり紅葉しはじめた木々も綺麗で、歩く速度が自然と緩まる。
たまにはお散歩もいいですね。

 

私たちが藤沢に引っ越してきたのも去年の今頃でした。

早いものでここでの生活ももう折り返し地点に。なんてあっという間なんだ…!

スマホのカメラロールを見返していると入居前のお部屋の写真が出てきて、あの時のワクワクした気持ちを思い出しました。

今のお部屋と比べると、この一年でずいぶん私たちらしいお家に育ったなあ。

 

◯ ダイニング

 

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after

ばらばらなシルエットの四脚の椅子、食卓を囲む家族の風景みたいでなんだか愛おしいんですよね。

 

帰ってきたときに玄関から見えるとホッとするこの景色も好き。
IDÉEで選んだアートもいい味を出してくれているな〜

 

 

◯ キッチン

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after

無印のユニットシェルフを使って収納をカスタマイズしたキッチン。

家電の配置など含めて、入居後しばらく色んな形を試してみたしたけれど、今のこの形で安定しました。

元々持っていたアンティーク家具がより馴染むよう、プチDIYをしたのも懐かしい!(詳しくはこちらの記事でレポートしています)

 

◯ リビング

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after

 

リビングお気に入りはやっぱりこのユニットソファ。

つるんとなめらかなフォルムも、組み合わせ自由で後から幅や形を変えられるところもとても良い!

無印さんからのご提供で使わせていただいているものだけれど、これは引っ越しても自分で購入して使い続けたいな〜。

 

◯ 寝室

before(引き戸の奥のお部屋)

after

 

お部屋の北側には洋服収納を設置しているんですが、手持ちのお洋服に合わせて自分たち仕様にカスタムした甲斐もあり、一年経った今も整理された状態をキープし続けられています。(収納の詳細はこちらでご紹介中)

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after

 

夜、寝室から見るこのリビングの景色も好きなんだよなあ。

 

◯ 収納部屋&ワークスペース

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after

こちらでもユニットシェルフが大活躍中。

キッチンやクローゼットはスチール素材のものを使っているのですが、ここの収納はよりインテリアっぽく、お部屋の雰囲気にも合わせてウォールナットの天板を選びました。

夫のデスク周りはこんな感じ。

 

家具の配置も安定したし心地よくて暮らしやすい今のお部屋だけれど、せっかくあと一年あることだしがらりと模様替えしてみるのも面白いなあと思い、イメージを収集中。

それと私も夫のように自分用のデスクが欲しいかもと思いはじめて、ワークスペース作りも検討しています〜!

というのも今まで私はダイニングやリビングで仕事をすることが多く、それで事足りると思っていたのですが… 先日夫のワークスペースを借りて一日仕事をしてみたら、いつもより作業に没頭できた感覚があり。

リビングの一角に作るのもいいし、寝室のレイアウトを変えるのもアリだなあなどと色んなパターンを考え中です。

 

変わっていく好みや生活環境に合わせて、その時々の理想を形にしやすいMUJIのお部屋。何色にも染まるシンプルな箱、改めていいなあ〜と思います。

は〜このお家が好きすぎて、一年後のことを考えては寂しい気持ちに…(気が早い)
後悔しないよう、楽しみ尽くそう

 

また模様替えをしたらこちらでレポートしていきますね!

ではでは。

 

無印良品のリノベーション

藤沢の団地大使 nidones

無印良品がリノベーションした築40年の団地で、2023年10月から2年間住まいモニターとして暮らしをレポートしていただく、藤沢の団地大使。
応募総数1,365組の中から選ばれた、ヴィンテージやアンティークなど「古くて良いもの」を愛するご夫婦です。二人なりの“豊かさ”を求め、日々暮らしを紡いでいきます。
団地大使 nidones
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