暮らしのうらっかわ。藤沢の団地大使の住まいレポート

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藤沢の団地キッチンツアー

2024年6月14日 暮らし

藤沢の団地キッチンツアー

 

皆さんこんにちは。『藤沢の団地大使』の nidones(にどねす)です。
本日も妻のミオがお送りします。

 

今回のコラムは、タイトルの通りキッチンツアーをお届けします。

このコラムもスタートして半年以上経ちましたが、案外詳しくご紹介してこなかったキッチン。

今回はこまかな収納や、お気に入りポイントなどをご紹介していきますよ〜!

 

MUJIのリノベ物件は収納が最低限につくられています。例に漏れずキッチンも必要な機能だけが揃った、無駄のないかたちです。

そのワケは、住む人の生活スタイルやモノの量に合ったベストな収納を自由に設えられるように。

我が家も住み始めのタイミングで無印良品のインテリアアドバイザーさんにご相談をして、手持ちの調理器具に見合った収納をカスタムしていただきました。

 

収納のベースになっているのは、無印のユニットシェルフ

用途や置く場所に合わせて、パーツ・サイズ・素材が選べる優秀シェルフ。組み合わせ次第で、収納の可能性は無限大に…!!

我が家の収納はほとんどこのユニットシェルフ様で成り立ってます。

上の段はラップやアルミホイル、それから竹材の整理ボックスの中をポリプロピレンのトレーで仕切り、細々した調理器具を収納。

右が刃物類、左がそれ以外のもの。

 

下段には、ポリ袋やお掃除用具などこまごましたものたちを。

 

コンロの下はファイルボックスを並べて、ちいさなフライパンやお鍋類をしまっています。

この方法、以前からインスタなどでよく見ていてどうなんだろう〜と思っていたんですが、実際に使ってみるとスッと取り出せてなかなか勝手がよいです。

 

このゴミ箱は、私の一押しアイテム。

キャスターがついているので、こんなふうに何かの下に収めていても引き出して使いやすいんです。

それから、ふたの開き方が縦横2タイプあるのも便利。

置く場所によって「こっち側に開けばいいのに…」ってなるの、結構あるあるですよねえ。

本体とふたは別売りなので、置く場所を変えたりお引越しで開け方を変えたくなった時も、ふただけ取り替えられるのが嬉しい。

 

続いてはキッチンの背面へ。

こちらでもユニットシェルフが活躍中ですよ〜!

キッチン下に置いているのはスチールタイプのライトグレーなんですが、これはステンレス素材。
天板をウォルナットにしているので、印象がまたガラリと変わりますねえ。

ちなみに、こちらのゴミ箱は、先程のものより大きい30L袋用の大サイズ
出る量が多い燃えるゴミと、かさばりやすいペットボトル用に使っています。

このコーナーはちょびっとDIYをしていたりもするんですが、その様子はこちらでご覧いただけますので気になる方は是非!

 

炊飯器も無印。これは今の家に住む前から使っているものです。

ころんとしていてカワイイ。

家電はできる限りシンプルな見た目のものを選ぶようにしています。

 

冷蔵庫もレトロなビジュアルに惹かれて迎えたもの。

冷蔵庫と壁の隙間には、キャスター付きの調味料ラック。

幅15cmというコンパクト具合にも関わらず、収納力はバツグン。

 

コンロ横のスペースはこんな感じです。

この辺りは目に入りやすい部分なので、ビジュアル選抜で勝ち抜いたアイテム達が並んでおります。

白×ウッド で揃えたら、よい感じに統一感が出ました◎

 

 

と、一通りはこんな感じでしょうか。

このキッチンの何よりも好きなところは、やっぱりこの開放感!

キッチンに立った時の目線。

リビング側からも光が入るのでいつも明るいし、視界が開けているので、料理していても気持ちがいいんです。

家事が楽しくなるキッチンだな〜と常々思います。

 

 

 

以上、nidones宅のキッチンツアーでした ☺︎

 

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無印良品のリノベーション

藤沢の団地大使 nidones

無印良品がリノベーションした築40年の団地で、2023年10月から2年間住まいモニターとして暮らしをレポートしていただく、藤沢の団地大使。
応募総数1,365組の中から選ばれた、ヴィンテージやアンティークなど「古くて良いもの」を愛するご夫婦です。二人なりの“豊かさ”を求め、日々暮らしを紡いでいきます。
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