暮らしのうらっかわ。藤沢の団地大使の住まいレポート

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暮らしのテーマパーク『無印良品グランフロント大阪』に行ってきた③

2023年12月22日 暮らし

暮らしのテーマパーク『無印良品グランフロント大阪』に行ってきた③

皆さんこんにちは。『藤沢の団地大使』の nidones(にどねす)です。本日も妻のミオがお送りします。

あと数日でクリスマスですね〜!きらめくホリデームードの街にわくわくする気持ちを募らせている方もきっと多いんじゃないでしょうか?私はというと、いちばん好きな季節があと数日で終わってしまう…と早くもセンチメンタルな気分になっております。

ツリーを出したり

オーナメント集めにいそしんだり

(サンタさんのなんとも言えない絶妙な表情がお気に入り)

(行く先々でわんさかハントして帰ってくる)

クリスマスっぽいおやつを作ってみたり。

恒例になっているアドベントカレンダーを手作りしたり。

クリスマスに染まった街へお出かけしたり。

(横浜のクリスマスマーケットへ。凄い数の人だった…!)

(どの季節よりもワクワクするクリスマスのディズニー)

(イルミネーションもたくさん見ました)

 

こうやって振り返るとじゅうぶん楽しみきったようにも思えるけれど… まだまだ味わい尽くしますよ〜〜!イヴは妹をうちに招いて一緒にパーティーをする予定。ケーキをつくり、M-1を見ます(みんなお笑い好き)

皆さんはどんなふうに過ごされるのかしら。素敵なクリスマスになりますように!

そうそう、YouTubeの方でもクリスマスVLOGをアップしているので良ければぜひご覧くださいね☺︎

 

ここからは、2週にわたってお送りしてきた『無印良品 グランフロント大阪』に行ってきたシリーズの最終回をお届けします。

前回はリフォームエリアについてレポートしましたが、無印良品はリフォームやリノベーションだけでなく、住宅の販売もしているんです。今回はそんな『無印良品の家』についてご紹介を!

ブースには実際販売しているおうちの1/10サイズの模型がそれぞれ展示されていました。

無印良品の家は現在『陽の家』『木の家』『窓の家』『縦の家』という4つの住宅を販売しています。

この4つの住宅にはそれぞれ特徴があって、たとえばこの三角屋根の『窓の家』だったら、好きな場所に好きな大きさの窓を開けることができたり

(見た目も北欧のおうちみたいで可愛い!)

『木の家』だったら、大きな吹抜けがあって、その代わり壁は少ない広々とした一室空間の家だったり。

全面に窓になっているから明るいし、陽もしっかり差し込んで暖かい。夏は暑いかと思いきや、精密に計算された軒の長さや角度によって快適に過ごせるんだそうです。
過去のコラムを読んでくださっている方ならもうご存知だと思いますが、無印さん自慢の断熱性の高さによって冬もばっちり快適!

一年中ここちよく過ごせるのが無印良品の家なんですね。

こちらの『陽の家』の特徴は、室内と地続きになった大きなウッドデッキがあること。段差もなく窓を全開にすることができるゆえ、どこまでが家の中でどこからが外なのか、その境界線が曖昧になるのです。

実は私たち、以前ご縁があっていすみ市にある『陽の家』のモデルルームで一週間ワーケーション体験をさせていただいたことがありまして。

お部屋の延長のようなテラスで、家族と朝食を食べたり、仕事をしたり、只々ぼーっとしたり。

いつも室内で過ごしているなんの変哲もない時間も、環境が家の外に変わることで、“すこやかで豊かな生活”という感じがすごくしたんですよね。

4つの家すべてに共通している、“仕切りや壁を極限まで減らして大きなひとつながりの空間にすることで、家族の成長やライフスタイルの変化に合わせてお部屋を変えていける” という特徴も然り。柔軟な発想で暮らしの可能性を広げてくれるのが、無印良品の家の素敵なところだなあと思います。

そうそう! 『無印良品の家』エリアのすぐ横には、私たちが以前住んでいた MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのモデルルームもありました。

見覚えのあるあれこれに囲まれ、二人して「懐かし〜!!!」を連呼。ほっこりしちゃったなあ。MUJI×URのレポートはこちらの記事でたっぷりご紹介しているので、よかったら併せてご覧くださいね。

そんなこんなで、『無印良品 グランフロント大阪に行ってきたよ』シリーズはこちらで以上になります。どうです?「これは確かに暮らしのテーマパークだー!」と感じていただけたんじゃないでしょうか?

お近くの方、そして遠方の方は大阪へ旅行に行かれた際、ぜひぜひ足を運んでみてくださいね。(大阪駅直結ですよー!)

無印良品のリノベーション

藤沢の団地大使 nidones

無印良品がリノベーションした築40年の団地で、2023年10月から2年間住まいモニターとして暮らしをレポートしていただく、藤沢の団地大使。
応募総数1,365組の中から選ばれた、ヴィンテージやアンティークなど「古くて良いもの」を愛するご夫婦です。二人なりの“豊かさ”を求め、日々暮らしを紡いでいきます。
団地大使 nidones
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