暮らしのうらっかわ。藤沢の団地大使の住まいレポート

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藤沢の団地プチルームツアー

2023年11月10日 暮らし

藤沢の団地プチルームツアー

皆さんこんにちは。『藤沢の団地大使』のnidones(にどねす)です。本日も妻のミオがお届けします。

藤沢にお引越してから一ヶ月が経ちました。

最近の週末は、辻堂海浜公園でのんびり過ごしたあと海でサンセットを眺めるのが定番コースになってきています。

 

テイクアウトしたコーヒーを片手に、散歩中のワンちゃんや原っぱを駆け回るこどもたちを眺めるこの時間。あまりにも平和で幸せな時間…

週末って「どこかにお出かけしたり、平日にはできない何かをして、一日を充実させなきゃ!」みたいな気持ちになるんですが、ここは只々ぼ~っと一日を終えることも許してもらえるような、そんな雰囲気があるんですよね。スローでおおらかな湘南の空気、すっかり気に入ってしまいました。

お部屋の方も一通り家具が揃い、ひとまず完成の状態に。ということで今回のレポートは、プチルームツアー的に我が家をぐるりと簡単にご案内してゆこうと思います☺︎

まずはリビングから!

観葉植物をいくつか増やしたからか、生き生きとした雰囲気になってきました。

この辺りは近くのホームセンターで購入した子たちです。

鉢は、主に湘南T-SITEやテラスモール(駅前の大きいショッピングセンター。通称“テラモ”。)のお花屋さんやインテリアショップで調達。ヒョウ(チーター?)の鉢がとくにお気に入り?

この一角はミニミニ蚤の市的なコーナーで、集めている骨董品やエチケットが気に入っているワイン瓶なんかを並べています。

夕暮れ時になるとこの壁に夕日が差し込み、お部屋がオレンジ色の光に包まれるんです。日が沈むまでの数十分、束の間のこの時間が毎日の癒し。

お次は寝室。

他のお部屋は透け感のある麻平織ノンプリーツカーテンを統一して使っているのですが、寝室だけは光の差し込みを少し抑えたかったのと、落ち着いた雰囲気にしたかったこともあり、綿洗いざらし平織ノンプリーツカーテンの『ペールグレー』というカラーにしてみました。

ちなみにリビングとの間にある引き戸は、来客がある時以外はいつも開け放っています。お部屋が広く見えて開放感も感じられる作り、とってもありがたい!

 

続いてはダイニング。食器棚やワゴンは前のおうちで使っていたものを引き続き愛用しています。唯一変えたものはダイニングテーブル。

無印良品セレクトの4人用サイズのものにアップデートさせていただきました!以前は直径70cmほどのコンパクトなテーブルをギリギリで使っていたので(お客さんが来ると料理が乗り切らなかった…笑)一気にゆとりが生まれ、ほんとーうに使いやすいです。

真ん中にあれこれと飾ることができる余裕さえあります。

続いては書斎へ。

ここは主に夫のユウさんの居場所。他のお部屋よりちょっぴりインダストリアル感強めな、かっこいい雰囲気のアイテムも集まっています。

収納は無印のユニットシェルフを使用。持っているモノの量とお部屋のサイズに合うよう組んでいただいたおかげで、過不足なくきっちりと綺麗に収納ができています◎

最後にちらっと洗面所も。

収納には無印のスタッキングシェルフを使っていて、スキンケア用品やお掃除グッズはバクバクという天然素材のかごに。タオルはステンレスのワイヤーバスケットに収納しています。

以上、ざっくりにはなりますがおうち紹介でした!

より細かなアイテムの紹介を含めたルームツアーを、来週YouTubeの方でアップしたいと思っています。よかったらそちらにも是非見にいらしてくださいね。

 

無印良品のリノベーション

藤沢の団地大使 nidones

無印良品がリノベーションした築40年の団地で、2023年10月から2年間住まいモニターとして暮らしをレポートしていただく、藤沢の団地大使。
応募総数1,365組の中から選ばれた、ヴィンテージやアンティークなど「古くて良いもの」を愛するご夫婦です。二人なりの“豊かさ”を求め、日々暮らしを紡いでいきます。
団地大使 nidones
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