暮らしのうらっかわ。藤沢の団地大使の住まいレポート

暮らしのうらっかわ。藤沢の団地大使の住まいレポート

いよいよ藤沢の団地暮らしスタート。

2023年10月13日 暮らし

いよいよ藤沢の団地暮らしスタート。

 

皆さんこんにちは。『藤沢の団地大使』のnidones(にどねす)です。
本日も妻のミオがお届けします。

グッと気温が下がり秋らしい日々になりましたね。外に出るたびに金木犀の匂いを求めてくんくんと鼻を利かせているのですが、未だ出会えず… 皆さんは今年初金木犀、もう観測しましたか?

さてさて今回のレポートですが、お引越し前日・そして当日のあれこれを綴っていこうと思います。

まずはお引越し前日。
この日は、これから二年間お借りする無印良品の家具の搬入日でした。藤沢の家に住む間は、家具も色々とお試しさせてもらえるのです。(嬉しすぎる!)

MUJI HOUSEさんからのご提案で、今回『MUJI SUPPORT便』というサービスを利用させていただいたんですが、搬入から組み立て、梱包材の回収まで、まるっとお願いできてとても有り難かった〜。

今回のようなお引越しや大規模な搬入だけじゃなく、カーテンの採寸だったり、家具の組み立て一つからでもお願いできるみたい。

気になる方はぜひサイトをご覧になってみてくださいね。

 

今回は組立家具のパーツなども含めて100点以上の搬入だったので、運び込まれたダンボールはものすごい量だったのですが…
あれよあれよと開封され、中身が組み立てられ、空のダンボールも回収されていき「プロの手際の良さたるや…!」と感動。

 

私たちも組み立てをちょっとお手伝いしたり

収納のセッティングをしたり

窓際でひなたぼっこしてみたり。

この日の差し方、最高だ〜〜。

 

MUJI INFILL 0の物件は固定の収納が少なく、間取りをいつでも自由に変更できる柔軟な空間が特徴。洗面所やキッチンは、無印さんのスタッキングシェルフやユニットシェルフを入れることで、収納システムを整えていただきました◎

 

そしてそして、翌日はお引越し本番。

午前中の便だったので、お昼前にはダンボールの開梱作業スタート!

無印良品 テラスモール湘南店のインテリアアドバイザー、川内さんにサポートいただき、事前に家具の場所や収納の割り振りを決めていたこともあって、作業はかなりスムーズに進みました。

連日わざわざお手伝いに来てくださった川内さん。有難いです。。お引越しなんて人手があればあるほど良いですからねえ。

その上、お引越し祝いまでいただいてしまいました。お部屋の差し色としてもぴったりなグリーンの花瓶!川内さん、どうもありがとうございます。

さっそくお花を買いに行って飾ってみました。かわいい☺︎

 

途中、休憩を挟んでパワーをチャージしつつ…

黙々と作業は続きます。

 

作業開始から約5時間。

片付けきっていない細かいものはありつつも、ざっくり整ったかな!

一日でここまで綺麗になったら上出来だ!

そうそう、こんなに立派な認定証も授与いただきました。

実はお引越し前日までは、まだどこか信じられないようなふわふわした気持ちでいたのですが、認定証を受け取り「本当にここに住むんだ…」と急に湧いてくる実感。

夫のユウさんと共に最後まで『藤沢の団地大使』しっかり全うさせていただきます。頑張るぞ〜!そして楽しむぞ〜!
改めて、どうぞどうぞよろしくお願いします。

無印良品のリノベーション

藤沢の団地大使 nidones

無印良品がリノベーションした築40年の団地で、2023年10月から2年間住まいモニターとして暮らしをレポートしていただく、藤沢の団地大使。
応募総数1,365組の中から選ばれた、ヴィンテージやアンティークなど「古くて良いもの」を愛するご夫婦です。二人なりの“豊かさ”を求め、日々暮らしを紡いでいきます。
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