暮らしのうらっかわ。藤沢の団地大使の住まいレポート

暮らしのうらっかわ。藤沢の団地大使の住まいレポート

はじめまして!藤沢の団地大使です。

2023年9月15日 暮らし

はじめまして!藤沢の団地大使です。

皆さん、はじめまして!このたび『藤沢の団地大使』に任命いただいた nidones です。普段はわたくしミオ(妻)と、ユウさん(夫)のふたりでYouTubeをメインに夫婦の暮らしをあれこれ発信しています。

よく聞かれるのですが nidones は『にどねす』と読みます。名前の由来を話すと長くなりますが… すごーく簡潔にまとめると、二度寝が好きなふたりだから。笑

そんな私たち、実は無印良品の家とは以前からご縁がありまして… というのも、2年半ほどMUJI×URのリノベーション団地に住んでいたことがあるんです。リノベ物件を探している中で偶然出会ったMUJI×URですが、内見ではじめてお部屋を見たときの感動は今でもよーーく覚えています。光がたっぷり差し込み、心地よい風が抜け、そして窓の外には豊かな緑がわさわさとのぞく、この上ないほど気持ちのいいお部屋。ふたり揃ってひとめぼれでした。

そんな団地での生活をとっても気に入っていたものの、さまざまな住環境を経験してみたい気持ちから、ちょうど一年前に都心のマンションへ引っ越しをしました。目新しいモノに流行りのお店、求めれば何だって揃う便利な暮らし。そのぶん流れる時間は速く、ときどき日常に置いていかれるような感覚になったり、団地暮らしが恋しいなーなんて思うこともありました。郊外と都心、そして団地とマンションのどちらにも住んでみたことで、より自分たちにフィットする暮らしの条件が見えてきたんだろうなあ。

いつかまた穏やかな郊外に戻るのもいいよね〜なんて話をしていた中で、今回のモニターキャンペーンの存在を知り、その上よくよく見ると…死ぬまでに一度は住んでみたいと思っていた湘南の団地じゃありませんか。「憧れの海街スローライフが叶うかも…!!」と応募を即決。

とはいえ、たくさんの応募者の中から選ばれる確率なんて0%に等しいと思っていたので、まさか私たちを選んでいただけるなんて…と今も驚きと嬉しさで胸がいっぱいです。ちなみにユウさんは決定した直後から「サーフィン始めちゃおっかな〜」と、しっかり浮かれていました。

夫婦そろって、お家や暮らしを自分たち好みにカスタマイズする作業がすきな私たち。趣味は模様替えと偏愛するアンティーク品の収集、ここ一年はかんたんなDIYにも熱中していたりします。持ち家じゃないと手を加えられる範囲は限られてしまうけれど、その中でいかにして理想を叶えていくかを追求するのがまた楽しいんです。

新しく住む藤沢の団地は、私たちが以前住んでいた『MUJI×UR 団地リノベーション』とはまた異なる『MUJI INFILL 0』というプロジェクトによってリノベーションされた物件です。

ふたりで住むには贅沢なくらい広々としたこの真っ白いキャンパスを、どうnidones色に染めていこうか… んーー 妄想が広がる。

これから2年間お部屋づくりをサポートしてくださる無印良品テラスモール湘南店のインテリアアドバイザー・川内さんとも、実はもう何度かミーティング済み。新たに搬入する家具が決まり、お部屋の全体像も見えてきて、引っ越し前にも関わらずワクワクが最高潮に達している私たちです。

そうそう。このレポートのタイトル『暮らしのうらっかわ。』は、普段YouTubeではお見せしていない暮らしの裏側やお家づくりの過程、時には失敗談なんかも、ここでは飾らずにお見せしていきたいなーという思いから名付けたものです。

見てくださる皆さんも一緒に楽しんでいただけるようなレポートにしていけたらと思いますので、これから2年間わたしたち nidones をどうぞよろしくお願いいたします。

無印良品のリノベーション

藤沢の団地大使 nidones

無印良品がリノベーションした築40年の団地で、2023年10月から2年間住まいモニターとして暮らしをレポートしていただく、藤沢の団地大使。
応募総数1,365組の中から選ばれた、ヴィンテージやアンティークなど「古くて良いもの」を愛するご夫婦です。二人なりの“豊かさ”を求め、日々暮らしを紡いでいきます。
団地大使 nidones
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