ケアパートナー船橋 [福祉施設]

事例紹介

ケアパートナー船橋 [福祉施設]

2026.02.20

ワークプレイス構築事業

  • インテリアコーディネート
  • 造作家具什器デザイン
  • サイン計画
  • スタイリング(雑貨・アート等)
  • 内装デザイン・基本設計
  • ワークショップ企画立案

事例紹介

ケアパートナー船橋 [福祉施設]

暮らしの延長線上にある場所へ

福祉施設を”地域にひらかれた場”へ再構築することを目的に、プロセス設計から空間に至る全体デザインを手がけました。「まちにひらく」というコンセプトのもと、デイサービスとしての利用に加え、みんなの食堂などの地域イベント開催等、多目的な役割を想定した場づくりをしています。

”施設”という印象を抑え、暮らしの延長線上にある”居場所”となるよう、素材選びやカラートーンを統一しました。イメージカラーであるグリーンを基調に、「日本の木でできたテーブル」(台形集成材/可動式)をはじめとした木素材を組み合わせることで、温かみのある空間構成としています。さらに愛着あるチェアの一部は、全体と調和したカラーを纏いながら永く使っていただくことを目指し、生地張替を行いました。

空間デザインにあたり、スタッフのみなさんとのワークショップを実施し、業務動線など働きやすさを整理したほか、一部壁面の仕上げ作業に参加いただくことで施設への愛着を育み、使い手とともに空間をつくるプロセスを盛り込みました。また、地域とのつながりを生むきっかけとして、壁面収納を兼ねたフリースペースを計画し、全面ホワイトボードの壁面や腰掛けとしても使える畳ベンチを設け、日常利用からイベント時まで柔軟に対応できる空間としています。