団地/マンション再生事業 アクアルーチェ北安江[MUJI INFILL 0 一棟リノベーション]
事例紹介
2025.12.11
団地/マンション再生事業
事例紹介
無印良品のリノベーションを展開するMUJI HOUSEでは、2025年11月より、法人所有のマンションや団地などの遊休資産をリノベーションにより再価値付けする新事業「MUJI INFILL 0 一棟リノベーション」を開始しました。
この事業は、既存建物の資産価値向上を目的に、全戸新築基準以上の断熱性能、一次エネルギー消費量等級のリノベーションを行い、外壁やサイン計画、また住棟内、外のソフト面の企画推進まで手掛ける法人向けソリューションです。
新事業の第一弾として、北陸電力株式会社が富山県および石川県に所有する社宅2棟を対象に、全戸を「MUJI INFILL 0 ZEH水準リノベーション」で改修し、賃貸住宅として再活用するプロジェクトを開始しました。
本事業は、既存のRC造あるいはSRC造の新耐震基準のマンション・団地を対象とし、建物全体の資産価値を向上させることを目的としています。
アクアルーチェ北安江は、北陸電力株式会社が社宅として、1996年に竣工した物件です。住戸数は12戸、鉄筋コンクリート造の3階建で、金沢駅から徒歩約17分、北陸鉄道浅野川線「上諸江駅」から徒歩約10分の場所に位置し、通勤・通学にも便利でありながら、閑静な住宅地として穏やかな雰囲気に包まれています。
2つのプランでリノベーションを実施しました。PLAN Aでは、LDK 空間の中央にある引戸を動かすことで、寝室空間を明るい南面に配置したり、北側の落ち着いた場所に配置したり住みながら自由に間取りを可変させることができます。また、キッチンに備え付けのカウンターテーブルを動かして、南北に光と風が通り抜けるロングカウンターキッチンのある暮らしとすることもできます。
beforeリノベーション前
afterリノベーション後
PLAN Bでは、アイランドキッチンと可変性のあるテーブルを組み合わせたロングカウンターキッチンを中心とした暮らしができる間取りとしました。また、狭くなりがちな玄関も玄関ホールを同じ土間仕様としてシームレスにつながりを作り、土間空間に充実した玄関収納を配置しました。
beforeリノベーション前
afterリノベーション後
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