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宿泊・滞在施設リノベーション事業 リーベルホテル大阪 [宿泊施設]
事例紹介
2024.07.01
木造建築事業
事例紹介
無印良品の店舗設計は、天然素材「木・金・土」(木材、鉄、土や石)をベースとしたシンプルな箱型を基本コンセプトとし、地域のコミュニティセンターとしての役割を目指しています。構造部分はSE構法を採用し、耐震性と空間の自由度を両立させ、外壁や内装・什器の一部には、地域材を使用するなど、地域性を考慮した設計を行っています。環境面では、 ZEBの定義のうち一番エネルギー消費が少ない『ZEB』(カギゼブ)認証を取得。高効率設備によって使用するエネルギーを減らし、太陽光パネルによって使う分のエネルギーをつくることで、エネルギー消費量をネットゼロにします。また、木造化により同規模の鉄骨造店舗と比較してCO2 排出量を大幅に削減しており、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みを推進する建築となっています。