
公共空間木質化事業 福井県済生会病院 [バス待合室]
事例紹介
2022.11.01
公共空間木質化事業
事例紹介
病院内、バス待合室の内装材・家具の選定やレイアウトを行いました。バス待合室がただ待つだけの場所から、滞在しコミュニケーションが取れる場所になることを目指し空間のデザインをしています。集えるオーバルのテーブル、少人数で話せるソファ席、ひとりで作業ができるカウンター席、どこからでも座れるベンチ等、多様な過ごし方ができるスペースとなっています。また、天然無垢の杉材を壁面材やテーブル、ベンチなどに使用しました。