
公共空間木質化事業 福井県済生会病院 [バス待合室]
事例紹介
2022.04.01
公共空間木質化事業
事例紹介
「こどもに寄り添ったやわらかな空間」づくりを目指し、まず空間や家具の角に丸みを持たせて、安全性とやわらかさを両立させました。収納家具に優しい色味のシナ合板を使用し、やわらかいポリエチレンケースがぴったり収まるよう工夫しました。また、天然の木材をふんだんに用いることで、人肌に近い温度感と安心感を提供しています。保育室ごとに異なる淡いカラーのクロスを採用し、吉野杉を使用したサインを制作しました。