三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

令和6年の三鷹の家大使としての活動記録・前編

2024年12月26日 三鷹の家編2024

令和6年の三鷹の家大使としての活動記録・前編

今年も12月ですね。早いな〜! というわけで、今まで1回もやったことないんですけれども、三鷹の家大使としての活動記録をつけてみようと思います。いろいろ書いておきたい事はあるのですが、前後編に分けようかなと思っています。本当に今年もあっという間に終わってしまいましたね。先日、子どもの友人同士でのクリスマスパーティー会も終わりまして、私はフリーランスで仕事をしてるので、特に忘年会などもなく、寂しく東京で年を越すということになります。

というわけで、今年を振り返っていきたいと思います。まずはこれは今年の1月ごろの我が家のお庭の木です。だいぶ生えています。大変なことです。

このようにですね、Photoshopでちょっと枝を短くしました。これぐらい切れるといいんですけれども、実際植木屋さんに頼んで切るとなるとかなりの額がかかります。というわけで、うちの夫が一生懸命ノコギリで切っているんですけれども、個人で切れる量には限界があり、素人の悲しみを感じます。

こちらは今年の2月ごろに雪が降ったときの写真です。とりあえず何でも写真に撮っておくべきだなぁと思います。雪が降ると、子どもたちのテンションはどんどん上がっていきますが、子どものテンションの上がりに反比例するかのように、大人のテンションはどんどん下がっていき、寂しい心のすれ違いを感じざるをえませんね。ちなみに私は北海道出身なので、この位の雪はなんて事はないのですが、東京の方はあまりみんなスコップを持っていないので、除雪ができなくて不便だなと思います。この時期にやはりシャベルが売り切れるという現状もあり、なかなか難しい問題だなと思います。

この写真は、3月位に、MUJI HOUSEさんの会社の場所が東池袋から飯田橋に変わったので、お伺いしたときのものです。3ヶ月に1回位、会議をしようねと、口約束しているんですけれども、いつもうやむやになります。お互いそれで良いと思っているんだと思います。でもたまに声をかけていただくととても嬉しい気持ちになるので、またみなさんにお会いしたいなと思います。もうMUJI HOUSEのみなさん達とも長い付き合いになります。ありがたいことです。

さて時期は一変しまして、これは4月か5月の写真だと思います。この時期は日焼け止めジェルにハマりました。なおこれは今もハマっており、年中を通してつけ続けていられる素晴らしい商品ということで、私の方でも無印良品殿堂入りを果たしたところでございます。この日焼け止めの良いところは、全くベタベタしないところと、匂いがしないところと、白くならないところです。本当に素晴らしい商品を開発してくださってありがたいなと思います。今まで匂いがきつくて、もしくはベタベタがきつくて、なかなか日焼け止めを塗る習慣が持てなかった私にも、毎日日焼け止めを塗るという行為が行えるようになったわけです。これは大変にありがたいことでございます。末永く、こちらの商品が繁栄することをお祈り申し上げます。

他に夏頃買ってよかったのは、こちらの大きな大きな晴雨兼用の日傘でございます。日傘は割と使っていたのですけれども、この大きさのもので、この軽さ。素晴らしい商品でございます。たたむのも非常に簡単で、ずぼら人間にぴったりといった具合でございます。これは来年も、みなさんにおすすめしていきたいと思います。強いて言うならば、たたんだときにさらに小さくなるとよろしいのですが、このクオリティーでさらなる小型化を目指すとなると、畳むのが若干複雑になる予感がいたしますので、多くは望みません。これは来年も流行ること、間違いなしでございましょう。

あと今年はですね、無印良品の方からリニューアル発売されていたアイウェア系の商品が大変よかったです。サングラスがですね。SPFも高く、私もかなり可愛いなと思って購入いたしました。この形のものが大変気に入っていて、化粧してなくてもこれをつけて外にフラフラ、フラフラと出かけることができました。しかし、なぜかどこかにいきました。 本当にこれは私の過失ではなく、家族の他の誰かが無くしたものと思われます。なぜならば、私はこのサングラスを大変気に入っていたからです。しかし、車の中に持ち込んだり、カバンに入れたりしているうちになくなってしまったのでしょうか。本当に悲しいことです。すごく気に入っていたのにまさかなくすなんて。そういう事はままありますよね。特にうちの夫は片付け魔なので、私の大切なものをあっちこっちにちりばめてなくすことがあります。最悪なことに捨てたりもします。

さて、今年はですね。高嶺の森コテージという御殿場のキャンプ施設に遊びに行ったことも記憶に新しいです。これは最高の空間でしたね。かなりのデトックスになりました。動物たちと遊んだり、バーベキューをしたり、寝たり、池を見たり、池の動物を探したり、森を散策したり、ワークショップに参加したり、紙を作ったり、本当に楽しい思い出がいっぱいでした。特に私は野生動物が好きなんですけれども、最近はやはり野生の虫とかでも割と興奮できることに気づきました。つまり、自然がだいぶ自分に馴染んできたというか、逆ですね。私が自然にだいぶ馴染んできたというか。自然というものを、だいぶ楽しめるようになってきました。昔は虫とか大嫌いだったんですが、娘が生まれてから虫を嫌いにさせたらかわいそうだなぁという気持ちで、虫にもたくさん触るようにしていたら、だいぶ大丈夫になりました。そういうこともあるんですね。

外でやったバーベキュー、とても楽しかったな。ここは、陽の家に泊まれるんですけれども、かなり楽しいです。今度はキャンプサイトの方にも泊まってみたいと思います。しかし、来年は娘が中学受験を迎える年でもあります。中学受験というのは、割と私の住んでいる街の界隈ではメジャーなものでありまして、割と多くの子どもたちが中学受験をするので、この辺の子どもたちは6年生の間はあまり遊んだりはできなくなるのではないかなと推測しています。きっと来年はあまり動きのない1年になると思いますけれども、楽しい記事をお伝えできるように頑張っていきたいと思います。

あとは工場見学にもたくさん行かせていただきました。たくさんといっても2件ですが。大阪の方と、山形のほうに行かせていただきました。床を作る会社と、外壁を作る会社にお伺いさせていただきました。とても楽しかったな。無印良品の家がどのようにできているのか、身をもって感じることができて、とても興味深い取材旅行でした。無印良品の家は、創意工夫のもと、いろいろな職人さん達のアイディアや日々のお仕事の上で成り立っているんだなというふうに改めて思いました。

夏は、最後の家族旅行だというふうに考えて、屋久島に行きました。これはあまり無印良品とは関係はないのですが、個人的にはすごく面白かったです。屋久島は、呼ばれた人しか行けないらしくて、我が家は無事行くことができたのですが、帰るのが非常に困難になってしまいまして、帰りの飛行機が飛ばないという始末。このまま屋久島から出られないかも…。などと思いましたが、新幹線で日本を横断して帰るという暴挙のおかげで無事に帰れました。おかげさまで追加料金が100,000円もかかりました。死んでしまいます。

そして屋久島から帰ってきた後、私と夫は体調不良が続きました。まずは喘息になりました。2人とも喘息になりました。そして、謎の腰痛。死ぬかと思いました。私も夫も喘息と腰痛に悩まされ、腰痛と喘息の神様に祟られたのかと思いました。もしかして屋久島には腰痛と喘息の神様が存在していたのかもしれません。それか、屋久島に行ったことにより、今までの悪かった部分を削ぎ落としてきた結果、罰として何らかの形で…まあいいやもう。

そんなわけで、これが真夏の我が家の、木の様子です。今年も猛威をふるっておりました。ちなみに今、すべての葉っぱが多分落ちました。葉っぱの掃除が非常に大変で、周囲のお宅にもたくさんの迷惑をかけてしまい、かなり気まずいです。 木がこれ以上成長しないように、少し何らかの工夫をしないといけないかもしれません。これで今年の前半戦の報告を終わります。

妻のあみいちゃんでした


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著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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