三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

高嶺の森のコテージ 「陽の家」で生まれかわる その3

2024年6月14日 三鷹の家編2024

高嶺の森のコテージ 「陽の家」で生まれかわる その3

さてさて高嶺の森コテージ、第3回目のレポート。写真見返しても、たった一泊なのにあまりにも思い出深いなあ。あー住みたい。帰りたい。もしかして前世静岡出身?って思うくらい、よかったですなあ。猫ちゃんも自由にフラフラしている高嶺の森ですが(と言ってもかなり高貴なフラフラ具合なのできちんとしている)、ラブラドール・レトリーバーも4頭いました。下のキャンプ場のところにも一頭いたでしょ!?あの子も血縁なんですって。あら〜!

はい、「陽の家」ウォッチングちょっと続きます。アメニティのご紹介。アメニティはね、ホームページ見たところによると環境保護の観点からできるだけ持ってきてね。あるけど。って書いてたので結構ちゃんと用意していったんですけど、すごくこちらもきちんと用意さていました。環境保護の観点とは外れるけど、何も持ってこなくてよかったというレベルでした。ドライヤーもあるよ。クシもあるよ。

ボディタオルも一人一個ずつあるよ。ボディクリームもあるのです。すっごいいい匂いなの!一個だけもらって帰りました。健全。

あとでご紹介するけど、ガウンもあるよ。パジャマもなくても大丈夫な人は大丈夫かも。一応ポリシーとしては持ってきてね!って書いてあるよ。

タオルも、大小ございます。うちの部屋は四人部屋なので、4人分ございました。

室内のお風呂!広い!バスタブが広いのです!横に!縦に!そして、富士山の源流の水を使っているのだよ。絶対に肌にいい!

「窓の家」的に…ウィンドウピクチャー。綺麗に自然を切り取っていますね。素敵!お風呂入ってて鹿が家の中見てたらどうしよう。楽しい。

リビングに戻ります。「陽の家」といえば大開口のまどっ!

窓が重ならないんですよ!意味わかります?どっちかに溜まらないで、全部開くんですよ!網戸も全部開くんですよ!開放感です!

家の中にはWi-fiもあります。意外と大事な情報。そしてすごい反り腰。

この日は出張のちっちゃい古本屋さん、雷ブックスさんと古本屋まるちゃんがレセプションの前にお店を出していましたっ!あなぐま酒場さんも営業しておった。行商スタイルの熱燗酒場さんでしたよ。何これ〜めっちゃ可愛い〜。

ものすごく私好みのセンスの本屋さんでした。結構ウチにある本と被っていた笑 気になる本もいっぱいでした。こういうキャンプ場でのんびりちっちゃい店開くの、地球人全員の夢なのでは?

わんちゃま!ごめん、全員の見た目が私には同じに見えるんだ。ここには計四匹のレトリバーがいて、訓練士のいよさんが、すごく丁寧に面倒をみているんですね。だからめっちゃくちゃお利口さん。言葉ほぼ理解しているワンちゃん様たち。みんな素敵な名前だったんです。銀河鉄道の夜の「ジョヴァンニ」とか。いいよね、犬さんには思い切って外国の人の名前つけたい。うちみみ子にしちゃった。

娘はレセプション棟が楽しすぎたらしく、ほとんど帰ってこなくなった。いつもだと、携帯持たせて位置把握、くらいはするんだけど、携帯持たせるのも野暮な感じがものすごくしたのですよね。画面覗くより実物に触れて欲しいし。レセプション棟で娘は、ともこさんといよさんと、一緒に色々お仕事の手伝いをさせてもらってました。ともこさんといよさん、娘と一緒にいてくれるんだけど、こちらから「ご迷惑おかけしてすみません」とか、言わないといけないような雰囲気が一切ないんですよね。仕事手伝ってくれてありがとうねー!って、いっぱい頼りにしてくれるんです。

ちなみにレセプション棟で販売してるものたちもすごく可愛い。パンとかクッキーとか食べるものも売っています。

あ〜どの子がどの子か私にはわからない、ごめんなさい〜あんなに一緒にいたのに〜。訓練士のいよさんは、高嶺の森一体の動物たちの訓練とお世話を任せてもらっているんですって。犬、猫、やぎ…いっぱい!ちなみに指示の言葉はイギリス語。カッコよかった!

レセプション棟の前にはピザ窯もあるんですよ。薪を買って、焼いていいいんだって〜!ピザのイベントとかもあるらしい。楽しすぎる。

熱燗、飲みたかったけど、近くのスーパーまで車走らせないといけなかったから、飲めず。ちなみに私ものすごい下戸ですが、ちょっとくらい飲みたいです。

楽しい時間は始まったばかり…どんな冒険が始まっちまうんだ!?

妻のあみいちゃんでした


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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