三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

夏、終わりかけの2023

2023年8月25日 三鷹の家編2023

夏、終わりかけの2023

夏はムシムシ…夏はムシムシ…夏はムシムシ…暑いですね。本当に天気も良かったり悪かったりが続いています。今日もゲリラ雷雨が続いております。湿気がすごいです。除湿機がなかったら私自身がびちゃびちゃになっていると思います。と言うわけで、三鷹の阿波踊りを4年ぶりに見てきました。観覧人数こそ減ったものの、活気はそのまんまで、すごく楽しかったです。マスクをしない生活になってだいぶ経ちますが、みんなもそんな状況に慣れてきたように思います。私が思ってたのは、娘が小学校6年生位の頃に「マスクしなくていいよね」って感じになると思ってたんですが、思ってたより早かったですナ。

ところで本当にどうでも良いのですが、髪の毛をピンク色にしました。全部ピンクです。すごく気にいっています。どうしてピンク色にしたのって小学生に聞かれたら、人生は1度きりだからって答えますし、大人に聞かれたら、どうせ死ぬので。って答えます。

ところでどうしてピンクかはどうでも良く、明るすぎやしないか? って言う話もあると思うのですが、これには明確な理由があります。東京都には、ぶつかりおじさんという人種がちょいちょい居ることが最近自分調べでわかってきました。女性陣に聞くと、あまり同意を得られないパターンもあれば、すごくわかる! と言ってもらえるパターンもあるのですが、とにかく理由もなくぶつかってくるおじさんがいるのです。私の統計によると、女性でもやはりちょっと強そうな方にはあまりぶつかり行為はしないようです。一方で背が小さいなどの弱そうな印象がある人には、ぶつかられ経験がある方が多かったです。私は最近とてもぶつかられることが多くて、結構困っていたのでした。 ちなみに、ぶつかりおじさん以外に、絡みおばさんもいます。とにかく難癖をつけられ、あらゆる理由で存在を否定してくる他人のことです。じゃまよっ! とか、どきなさいっ! とかただ歩いてただけなのにオイっっっ! て怒鳴られたこともあります。その時びっくりしすぎて「ヴァァッッッ!!!」と大声を出してしまい、その方がまた驚いて飛び上がっていて、なにこれ? という事態になっていました。あとは、ちゃんと並んでたのに、「横入りなんて信じられないっ!」って髪黒いときに言われました。「並んでましたが…」って反論するけど、そもそも絡まれなければ良いのでは? と思って、強そうな髪色にしました。

ピンク色の髪にするためには、いちど完全に金髪にしないとなりません。ブリーチってやつですね。皆さんもご存知とは思いますが。私は合計2度ほどブリーチをしました。もみあげに至っては3回やっています。その状態でピンクをのっけました。こんなにきれいになりました〜。 ピンク色は日に日に色が変わっていきます。だんだん色が落ちていって、またただのヤンキーみたいな金髪に戻っていきます。

カズレーザーさんの髪型みたいにセットしてもらいました。これはこれできれいでした。カズレーザーさんもきっとブリーチをするたびにちょっと頭皮が痛いなぁとか、いろんなことを思っているんだろうなぁと思います。ブリーチもなかなか時間がかかります。本気でやろうと思うと4時間ぐらい全部でかかります。結構大変です。そして髪の毛はどんどん伸びていきます。根本が黒くなってきます。それはそれでかわいいなと思えるようになった最近です。三鷹の家に全然関係なくてびっくりしちゃいますよね。でももうこのブログも10年目なんで、どうしてもこういう話になっちゃうんですよね。

はい、というわけで冒頭にもかいたとおり、4年ぶりに三鷹の阿波踊りが開催されました。すっごい楽しかったです! たまたま高校の友だち家族も遊びに来てたので、いっしょに騒ぎながらおどったりなど、しました。最後の方は自由参加形式というか、乱入可能でした。

2日間に渡って阿波踊りだったわけですが、もう知り合いに会うわ会うわで、三鷹の街にもだいぶ馴染んできたなぁと思うこのごろです。娘なんて三鷹生まれ三鷹育ちだもんなあ。故郷がここなんて、都会の方ですわ。わたしも阿波おどりをやりたい! というか、娘がやりたがっております。募集を探してみることにしまス。

見ての通り、夫も娘も帰ってきたので、 大規模な模様替えを見てもらえました。夫は、自分のスペースでNintendo Switchができるように設備を整えていました。めちゃくちゃうらやましいです。なんか憎たらしいくらいです。

娘も自分の部屋がとっても気にいってくれましたが、大きな制作物を作るときにはリビングの大きなテーブルでやっています。これはB4サイズの漫画原稿用紙に向かっている姿なのですが、どう考えても傾斜台がいりますよね。この姿勢で制作物ができていくとは思えません…。

インコのこはくちゃんごしの娘です。一生何かを喋っています。

夏休みがもうあと何日かで終わってしまいます。地域によるみたいですが、8月いっぱいお休みのところもあるんですね…。私は北海道生まれなんですが、北海道は夏休みがすごく短くて、冬休みがとっても長かったです。今年の夏もとんでもなく暑かったので、やっぱり夏休みって必要だなと思います。通学がそもそも大変ですもんね。 ちなみに、娘が取り掛かっているB4の漫画原稿用紙は、娘の自由研究ですが、まだ終わっておりません。これは1日や2日で終わるようなものではないので、当然とても時間がかかります。彼女なりにとても頑張っています。何時間も何時間もがんばっています。生まれて初めて、模造紙ではなく生の原稿用紙に取り掛かっている。これを完成させると1つの自信が生まれるのではないでしょうか。

お勉強は、娘は自室ですることが多くなってきました。本当に頑張り屋さんでえらいです。まだまだ幼いところもたくさんありますが、すぐそばで努力する姿を見ていると、本当に涙ぐましく思います。しっかしどこのお子さんも本当に頑張っていると思いますが、本当に元気に生きてくれているだけで大変嬉しいですよね。それなのに努力する姿を見せてくれたり、母のことを考えたり、父のことを考えたり、犬のことを考えたり鳥のことを考えたり、様々な人に優しさを振りまいたり、罪悪感を感じてみたり、いろいろな思いを胸に成長していってくれてることって本当に嬉しいですよね。この夏休みも、一回り大きくなったような気がします。あっという間に終わってしまう子ども時代、楽しく過ごしていただきたいですね。

妻のあみいちゃんでした


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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