三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

無印良品のインテリアアドバイザーさんと作るお部屋

2023年6月9日 三鷹の家編2023

無印良品のインテリアアドバイザーさんと作るお部屋

4月頃に「もっと家をかわいくしたい!」と息巻いていた三鷹の家大使ですが、MUJI HOUSE様がようやく、なにかしてやるか…と立ち上がってくださいました。というわけで、わたくしの趣味に合いそうなインテリアアドバイザーさんを召喚してくださいまして。ありがたいありがたい。無印良品 池袋西武のインテリアアドバイザー、川添さんです。

一通り家の中をぐるっとみていただき、あみいちゃんの趣味が見えてきました! とのこと。ほんとう…!? みみ子も疑心暗鬼気味です。どうでもいいけどわたしは、自分らしさが出るように、紫のTシャツと緑のadidasのジャージを着てます。

川添さん「まずここのソファ、やりたいことは何となく分かるんですが…」

川添「赤はワンポイントカラーにまとめておいたほうが無難ですね。」

布のかけ方1つでこんなにもショップ感が出てしまうとは驚き…すごいすごいっす! と興奮するわたしと、MUJI HOUSEのK氏。興奮冷めやらぬ中、娘の勉強部屋をみてもらいました。

私「娘が勉強してる感じがあんまり辛くならないと良いのですが…」

川添「ふむ…では外を向かせてみましょうか」

そしてもうやっちゃえ、となってやってみました。

こちらがBEFORE。壁に向かって勉強するなんて、いかにも辛さが…

AFTER!こうなってくると全然違う! 娘はお日様をさんさんと浴びながら、光合成をしながら勉強ができます!

あと上のね、木のところの壁にもなんかしたいとつねづね思ってたのですが、川添さんがベッドにかかってた布でちゃちゃっとやってくれました。いやっほ〜!

中に入っているのは私の冬用のかいまきですけど笑、すごいショップ感出た!!! お店のインテリアだ〜!!! と大興奮した我々。次回からも川添さんらインテリアアドバイザーさんのお話を伺い、色々やっていくことにしましたとさ。

わたしが良いなあ〜と思う空間は全体的に物の位置が低くて、緊張感を感じない雰囲気が好きという話をしたら、「部屋の重心を低くするにはラグを大きくする」とか、「重心を下にもってくるのは、安心感と部屋を広く見せることができる」とか、すごくためになるお話をたくさんしてくださいまして…次回は実際にどうする!? みたいな話もしていけたら良いと思っています。

無印良品のくらしの相談 MUJISUPPORT はこちらから確認できるようです。1時間予約制です。無料ですっ! 写真とか図面とか持ってきてくれれば、色々とアドバイスができるよ〜! とのことでした。是非皆さんも試してみてもらいたいんだなぁ。

妻のあみいちゃんでした


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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